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きままに川越氷川神社へ参拝します。

ご無沙汰しております。MOMOCHIです。久しぶりに記事書いてみました。

今回は埼玉に鎮座してます川越氷川神社へお参りしました。

 

9月初旬に参拝しました。

 


川越氷川神社の見開き御朱印です。

 


川越氷川神社(埼玉県川越市)


拝殿には長い行列が出来ていました。なかなかの込み具合です。

神社情報

鎮座地:埼玉県川越市宮下町2-11-3

創建:欽明天皇二年(541年)

ご祭神:素盞鳴尊(すさのおのみこと)脚摩乳命(あしなづちのみこと) 手摩乳命(てなづちのみこと)奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)

ご利益:夫婦円満 縁結び

 

1.ご由緒

川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えられています。室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けました。現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。 また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってまいりましたのは、お祀りしている五柱の神様(ご祭神)にあります。


2.境内の様子

 

鳥居をくぐると風鈴に圧倒されます。

 

 

色とりどりの風鈴が華やかで絵になります。
こちらで記念撮影される方が多かったです。

3.参拝後の感想

縁結びで有名な神社で多くの方がひっきりなしにお参りに来られます。夏の間は風鈴が風で音色を奏でて風情ある情景を見聞きすることが出来ます。

浴衣をお召しになった方が結構いらっしゃって、お参り後に川越の街を散策するのが王道みたいです。やはり浴衣はいいですね、街が華やかになります。

4.アクセス

1) 東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 東武バス上尾駅西口行きほか(埼玉医大経由)「宮下町」下車1分
2) 東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 東武バス神明町車庫行きほか(蔵のまち経由)「喜多町」下車徒歩5分
3) 東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 小江戸巡回バス「氷川神社前」下車徒歩0分
4) 東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 小江戸名所めぐりバス「宮下町」下車徒歩0分
5) 川越ICから車で20分

 

5.昼食

 

川越氷川神社からすぐ近くにある台湾料理パンダさんで昼食頂きました。