本日は電車で東京の赤羽八幡神社へ向かいます。こちらの神社はトンネルの上に鎮座しており全国でも珍しい(こちらだけかも?)ので一度お参りしたかった場所です。(参拝日2019年9月6日)
赤羽八幡神社(東京都北区)
神社情報
鎮座地:東京都北区赤羽台4-1-6
創建:延暦3年(784年)
御祭神:品陀和気命(ほんだわけのみこと)、帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)、息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
ご利益:勝負運、縁結び、厄除け
|
1.ご由緒
延暦年中(782~806年)、坂上田村麻呂が東征の際、このあたりに陣を敷いてこの三神を勧請したのにはじまり、長徳年中(995~999年)、源頼光が社殿を再興し、久寿年間(1154~1156年)、源頼政が修造を加え、応永(1394~1428年)正長が社領として一貫丈の地を寄進し、文明元年(1469年)太田道灌が社殿を再建したといいます。現在の本殿は昭和六年改築されたもので、その向かって右側に神楽殿がありますが、これは絵馬堂を兼ね、絵馬が三枚納められています。
赤羽八幡神社は平安初期の代表的武将であり、国家守護の力とされた坂上田村麻呂によってこの地に開かれた歴史により、武力・知力の「勝負事の神」として、現在では受験生やスポーツ選手から篤く信仰されている。(境内由緒書きより)
|
2.赤羽八幡神社の境内
3.参拝後の感想
いや~新幹線が見える場所をもう少し調べておけばよかったです。後で調べてみると、おそらく二カ所あります、一つは車ルートの坂の頂上で振り返ると見えます。二つ目は手水舎奥の砂利の駐車場辺りから見えるみたいです。私が見た場所は在来線しか見えませんでした。こちらの御朱印は毎月変わるので、また参拝したいと思うので、その際は新幹線写真UPしたいと思います。
4.地図・アクセス
アクセス:東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」より徒歩7分
・JR京浜東北線、埼京線、東北本線「赤羽駅」西口より徒歩8分
駐車場:有り(無料)