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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って白旗神社へ(藤沢)~源義経首洗井戸

どうも、MOMOCHIです。

本日は、桜も見頃になってきたので、花見がてらバイクで御朱印を頂きに出かけます。白旗神社~寒川神社~前鳥神社~鵠沼伏見稲荷神社を巡って行きます。白旗神社は藤の名所として親しまれています、白い花は「義経藤」、薄紫の花は「弁慶藤」と呼ばれております。(参拝日2019年4月5日)

義経公のワンポイントが素敵です。初穂料300円
銅像のシルエットと同じスタンプです、かっこいいですね


白旗神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある白旗神社へお参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市藤沢2-4-7

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    源義経公(みなもとのよしつねこう)

ご利益:  勝運、八方除、病気平癒

例祭日:7月21日

1.ご由緒

 白旗神社がいつごろできたのかは定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りして、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。 文治5年(1189)閏4月30日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。 このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。(HPより引用)

 

2.白旗神社の境内

令和元年10月に銅像が新調されました。ピカピカです✨
大きくてきれいな鳥居です。
手水舎です。
亀が乗ってました。

スリムな狛犬です。

源義経公鎮霊碑

拝殿でお参りします。源氏の家紋、笹竜胆が随所に有ります。
こちらはどっしりとした狛犬です。

弁慶の力石   昔、神社の西側にあった茶屋に置かれていた石で、この辺の力自慢がこの石を持ち上げて力比べをしたと伝えられています。 現在はこの石は神石と呼ばれ、この石に触れると健康になり病気をしないといわれています。
藤沢七福神の一つ、毘沙門天
芭蕉 の 句碑  「 草臥れて宿かる比や藤の花 」

社務所で御朱印頂きます。

記念写真にいい一枚撮れそうですね。
令和二年の絵馬です。ねずみが楽しそうにしてます。

3.参拝後の感想

源義経ゆかりの神社で地元の方に愛されてるパワースポットです。拝殿横の弁慶の力石や、義経公が猪に乗って駆け回る大きな絵馬も面白いですね。令和元年10月に義経公と弁慶の銅像が設置され、その記念御朱印があるとTwitterのフォロワーさんから情報を得て、すぐにお参りに行きました。情報ありがとうございます。次は藤の花が咲く季節にまた訪れてみたいですね。

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江ノ島線 藤沢本町駅 徒歩7分

駐車場:境内に駐車場が有ります。

5.源義経首洗井戸

源義経の首を洗い清めたと伝えられる井戸は白旗神社の南200m程のところにあります。
国道1号沿いの狭い路地を入ったところにあります。
腰越の浦で海に捨てられた義経の首が、潮に運ばれ境川をさかのぼり、この辺りに流れ着き,それを里人がすくいあげ洗い清めた井戸と伝えられています。
こちらが井戸です。
この当たり一帯静かな空気に包まれた感じがしました。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~報徳二宮神社~小田原城(桜)

どうも、MOOCHIです。

今日は、所用で小田原に来てるので報徳二宮神社と桜を見に小田原城を散策したいと思います。御祭神の二宮尊徳は農聖としてその名を全国に知られております。(参拝日2019年4月3日)

報徳二宮神社の御朱印です。小田原城内に鎮座しております。

報徳二宮神社(神奈川県小田原市)


神奈川県小田原市にある報徳二宮神社へ御参りします

神社情報

鎮座地:神奈川県小田原市城内8-10

創建:1894年

御祭神:二宮尊徳翁

ご利益:学業成就 商売繁盛 災難厄除

例祭日:4月15日


1.ご由緒

 明治二十七年(1894)四月、福住正兄が中心となり、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地である小田原の小田原城二の丸小峰曲輪の一角に、神社が創建されました。明治四十二年(1909)本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神苑を拡張し現在の社地の景観へ整えました。

平成六年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。 社殿は神明造り。

なお、拝殿礎石は天保の大飢饉の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原十一万石の領内から一人も餓死者を出さずにすんだという。その米蔵の礎石が用いられています。(頒布資料より)

2.報徳二宮神社の境内

立派な鳥居です。
参道の桜がきれいです。

手水舎で清めます。
案内板には、当時千体制作した像も戦時中に供出で失ってしまい、この一体だけと記載してます。
二宮金次郎像です。
幼少時の逸話が一般的に知られていますが、後に「報徳仕法」と呼ばれる独自の方法と理念で、小田原藩や日光神領などを含む、多くの諸家諸領の復興に尽くしました。直接・間接的に指導した農村は六百余りにものぼるとか、すごい人です。
二宮尊徳は、今の小田原市栢山出身です。
きんじろうカフェ

境内の桜はほぼ満開でした。

拝殿でお参りします。

こちらに入ったところが社務所です。
こちらで御朱印頂きました。御朱印代はお気持ちでした。

3.参拝後の感想

今日は、電車で来ました。のんびりお参り出来、小田原城も登って天守閣から見る光景は殿様気分でした。小田原城内の桜は7~8分咲きでしたが十分見応えあって楽しかったですね。

二宮尊徳をよくよく調べてみると、二宮金次郎は子供時代の名前でして本来は、二宮金治郎というらしいのですが、二宮金次郎のほうが慣れ親しんでますね。ちなみに、大人になってからは、二宮尊徳となりますが、この尊徳も「そんとく」という送り仮名が一般的ですが、本来は「たかのり」と読むそうです、知らなかったです。

二宮尊徳は多くの名言を残しました。中でも私が気に入ってる言葉が、積小為大(せきしょういだい=小さな事を積み重ねて大きな事を成し遂げる)私もコツコツ派なので共感します。

4.小田原城

絵になりますね。
どんだけ背の高い松なんでしょうか
小田原城は全国で7番目に高いお城だそうです 27.2m
ここまで来たんだから、天守閣まで登ってみようかな

城址公園内には、こども遊園地があります。 豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。

天守閣からの眺めです。
この先に見えるのは江の島みたいです。
常盤木門
堅固な門です。

5.地図・アクセス

所在地:神奈川県小田原市城内8-10

アクセス:JR東海道線・小田急線「小田原駅」東口より徒歩で15分

小田原厚木・西湘バイパス自動車道「荻窪・小田原出口」より車で15分

駐車場:境内に駐車場有り(有料)

 

きままにモーターサイクルショー2019

どうも、MOMOCHIです。

これから東京ビックサイトで開催中のモーターサイクルショー2019へ向かいます。

拝島日吉神社から距離にして45kmの道のりです。

ビックサイトに着いたのは14時頃でした。

駐車場が満車で近くはどこも止められず、案内の人に聞くと晴海臨時駐車場に行ってくださいとのことで、そちらに向かいます。この時間からバイクで来る人は皆さんこちらへ誘導されてました。会場まではシャトルバスが出ており、乗っていざモーターサイクルショーへ!!

3/2224まで3日間開催されるのですが、初日一般客は午後から入場出来ます。

 まずはKAWASAKIに向かいます。

遠くからKAWASAKIはどこだと探す内、ライムグリーンの車体が輝いて見えます。

ZX-10R
ZX-6R

前から気になっていたZX-6Rに跨ってみます、結構前傾姿勢で、足つきはかかとが少しあがるくらいです。ちなみに私は身長170cmです。さすがにSSだけあってこの姿勢でロングツーリングはきついなと感じました。

 

次はninja1000,スポーツツアラーで、あらゆる場面をこなす万能バイクです。

Ninja1000

足つきは、ほぼべたあしで、姿勢も楽でしたね。このバイクならどこでも行けちゃいますね。

 

次にNinja650,ミドルクラスのバイクで並列2気筒、シート高79cm

跨った瞬間非常にポジションが楽で、足つきも170cmの筆者だと両足のかかとが少しあがる程度です、長時間乗っていても疲れにくいなと感じました。小回りが出来るので袋小路になった時でも降りることなく転回出来るみたいです。デザインも好みですね。

Ninja650
ZS-900RS

あとZS-900RSに跨った瞬間、このバイク何か所有欲を満たす高級感みたいのを感じました。大人のバイクというものでしょうか、余裕を感じさせます。

 

HONDAのブースに行き、新型のCBR650Rがかっこよかったですね。

CBR650R

ZX-6Rほど前傾ではなかったです。次のバイクはリッターかミドルクラスか悩み中です。

 

KATANA
GSX-S750

ぶらぶらと見て回ります。

初めてのモーターサイクルショーでしたが色んなバイクを見て跨って参考になりました。次のバイク何にするか思いが膨らみます。あと気になったのはキャンプツーリングです。キャンプツーリング用にカスタムされた展示も多く見ましたね。以前からバイクでキャンプしてみたいな~と思っていたので、いつかはテント等買って行きたいですね。

この後帰路に着いて、この日の走行距離155kmでした。おつかーれ

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って拝島日吉神社へ

引き続き本日3社目の拝島日吉神社へ向かいます。

谷保天満宮から拝島日吉神社まで10kmで約25分ほどで着きます。

駐車場は、神社西側に駐めました。(参拝日2019年3月22日)

桜のきれいな御朱印です。いのししの背中にさるが乗っかってます。
左は書き置きで、右は直接書いて頂きました。初穂料各500円


拝島日吉神社(東京都昭島市)


東京都国立市にある拝島日吉神社へ御参りします。

神社情報

所在地:東京都昭島市拝島町1-10-19

創建:創建不詳

御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)     

    羽山戸命(はやまどのみこと)     

    香山戸命(かやまどのみこと)

ご利益:厄除け 家系繁栄


1.ご由緒

日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと言われています。さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である榊の渡御(榊祭)として残っています。 現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)本殿はそれ以前の建立とされています。 山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。(頒布資料より)

2.拝島日吉神社の境内

一礼して鳥居をくぐります。

手水舎で清めます。

拝殿でお参りします。
斜めから撮ると引き締まった印象に見えます。

彫刻が鮮やかでした。
極彩色の鮮やかな表現が脳裏に焼き付きます

社務所です。

神社西側に駐車場が有ります。

3.参拝後の感想

こちらは御朱印が桜の限定バージョンだったのでどうしても頂きたかったので参拝した次第です。書き置きも頂きました。御朱印は直書きですので時間が掛かることは調べ済で長い時だと2時間待ちとかなので覚悟していたのですが、30分ほどで頂けて良かったです。4月,5月になると藤の花のバージョンもあるみたいなので次回参拝の楽しみにしておきます。

今日は大安とあってかお宮参りに来られている方もいました。宮司さんが本殿へご祈祷したり、社務所で受付したりと忙しくされてました。

4.地図・アクセス

アクセス:[拝島駅南口から]立川駅北口行きにのり13分「拝島大師」下車 徒歩3分

JR 青梅線「昭島駅」あるいは JR 青梅線 ・八高線・西武拝島線「拝島駅」より30分

駐車場:日吉神社西側(拝島第一小学校との間)および日吉神社参道に数台停められます。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って谷保天満宮へ

前回から引き続き日野八坂神社から谷保天満宮へ向かいます。距離は5.5km、15分程で着きます。駐車場にバイクを止めると、遠くからコケコッコーと鳴き声が聞こえてきました。(参拝日2019年3月22日)

御朱印を頂きました。巫女さんの神対応におじさん癒されました。東日本最古の天満宮と書かれております 初穂料300円

谷保天満宮(東京都国立市)


東京都国立市にある谷保天満宮へ御参りします。

神社情報

鎮座地:東京都国立市谷保5209

創建:903年

御祭神:菅原道真公・菅原道武公

ご利益:学業成就 交通安全


1.ご由緒

昌泰四年右大臣菅原道真公筑紫太宰府に左降の折、第三子道武公は武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。 延喜三年父君薨去の報に、道武公は思慕の情から父君の尊容を刻み鎮座したのが起りである。 天暦元年京都北野天満宮造営の折、当社の威霊を奉上され村上天皇の勅により神殿を造営され官社に列せられる。建治三年後宇多天皇の勅により藤原経朝書「天満宮」の扁額を納められる。その後、道武公の裔孫津戸三郎為守は源頼朝に仕え数々の武功を立てるが、養和元年十一月三日旧来の地(現在の国立府中インター付近)より神殿を現在の地に遷し、太宰府に模して梅香山安楽寺を興し、社務六院を置き祀典を司どった。 明治十八年には府社に昇格し東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神と並び関東三天神と称される。(案内冊子より)

2.谷保天満宮の境内

広い境内でした。

一の鳥居から二の鳥居が見えます。

手水舎で清めます。
拝殿でお参りします。
立派な彫刻です。

大きな楠でしょうか
社務所です。
御朱印待ち番号札です。
座牛 道真公が亡くなって、悲しみのあまり動けなくなったと説明書きされてました。
こちらにも牛がいます。
神楽殿
鶏たくさんいました。

大きな駐車場です。

 

3.参拝後の感想

境内には3対の狛犬が居ました、牛は2頭です。鶏は何羽いたのかな? 境内には梅林やあじさい園があり四季折々の花を楽しめるみたいですね。学業の神様ですのでこの日は親子連れや学生さんがお参りしてました、またこちらは交通安全の発祥地としても有名で(私は予備知識もないまま後で知りました)多くの方がお祓いに来られます。何気に予定を入れたのですが、雰囲気も良く立派でまた近くに来た際は御参りしたいと感じました。

4.地図・アクセス

アクセス:【電車】南武線谷保駅 徒歩3分           

         中央線国立駅 バス10分      

     【車】中央高速道「国立府中インター」3分

駐車場:鳥居の左側に入ったところに有ります。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って日野八坂神社へ

どうも、MOMOCHIです。

本日は、バイクで東京の日野八坂神社~谷保天満宮~拝島日吉神社と回って最後に本日からビッグサイトで開催のモーターサイクルショー2019に行く予定です。では日野八坂神社へ出発です。

ナビの設定を間違って日野市南平にも八坂神社があり、そちらに行ったみたいです。着いたら、あれ何か違うなということでナビを再設定し直して、再出発です。午前9時半頃到着した際、境内は人もまばらでした。こちらの神社は新撰組ゆかりの神社で天然理心流の門人たちが奉納した額があります(普段は見ることは出来ないみたいです) (参拝日2019年3月22日)

月参りの御朱印頂きました。紫のだんだら模様もいいですね。初穂料300円

日野八坂神社(東京都日野市)


東京都日野市にある日野八坂神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地:東京都日野市日野本町3−14−12

創建:創立は不詳

御祭神:素盞鳴尊(すさのおのみこと)

ご利益:五穀豊穣 子孫繁栄 


1.ご由緒

創立年代は不詳であるが、むかし日野本郷の多摩川の流れに沿って土淵という深淵があり。それでこの付近を土淵の庄と云ったが、あるとき多摩川洪水の後、数夜にわたってその淵に何か怪しい光るものがみえたと云う。里の翁がこれを拾い上げたところ、金色燦然とした牛頭天王の神像であったため、里人は歓喜しこれを勧請し、祠を建立、鎮守として祀ったのが当八坂神社の起源と云われ、五穀豊穣、疫病除け、子孫繁栄に霊験無双の神なりとしてある。 本殿は、寛政一二年(一八〇〇年)に完成したもので、様式一間社造り、屋根は流れ造りで、正面に千鳥破風・軒唐破風の向拝を付したものである。 更に、四面(胴羽目、正面)に白木彫りの彫刻垂木の組物等、建築技術の粋をつくした絢爛華麗な江戸後期の典型的な社殿(本殿)建築である。 この本殿には、安政五年(一八五八年)に天然理心流近藤周助の門人達により奉納された額があり、欅板に大小二本の木刀が架けられている。(境内の案内板より) 

 

2.日野八坂神社の境内

手水舎です。

拝殿でお参りします。

すごい存在感のある木です。以前は御神木だったのでしょうか

社務所です。
2種類は直接書いて頂けます。下のは書き置きです。

3.参拝後の感想

だんだら模様の特徴ある字体の御朱印頂きました。こちらの神社には天然理心流剣士らが奉納した額があり、近藤勇や沖田総司の名が連ねられていて、新選組まつりと例大祭に公開されます。次回は八坂神社例大祭を見に行きたいですね、様々な催しが開催され、天然理心流日野道場の演武が繰り広げられるみたいなので生で見てみたいです。

4.地図・アクセス

アクセス:JR中央線「日野駅」 徒歩2分

駐車場:境内が参拝者用の駐車場です。鳥居をくぐって駐車します。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って海南神社へ

本日最終目的地、三崎漁港近くの海南神社へ向かいます。相州白山神社から海南神社へは6.5kmで15分ほどで着きます。海岸ルートと迷ったのですが、近いルート選びました。駐車場がどこか分からなかったので、少し離れた三崎漁港センターに置いて徒歩5分ほどで海南神社へ(参拝日2019年3月13日)

海南神社の御朱印です。初穂料300円

海南神社(神奈川県三浦市)


神奈川県三浦市にある海南神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地: 神奈川県三浦市三崎4丁目12−11

創建:982年

御祭神:藤原資盈公(ふじわらのすけみつこう)、盈渡姫(みつわたりひめ)

ご利益:家内安全 厄除け


1.ご由緒

御祭神・藤原資盈公は、天児屋根之命之の苗裔である。九州太宰少弐広嗣の五代の孫に当り、五十六代・清和天皇の御宇、皇位継承争いに関係した伴大納言善男の謀挙に荷担しなかった為、讒訴で追討の罪を蒙って筑紫の配所に航する途中、暴風に遭遇して貞観六年(八六四)十一月一日父子三人、郎党五十三人は当地に着岸した。その後、資盈公は土地の長に推戴され、房総の海賊を平定し、郷民を教化して特に漁業の知を開き、文化の礎を築くなど福祉に努力したので、郷民の尊敬の念も篤く、貞観八年(八六六)に公が没すると、その亡骸を海に沈め、祠を花暮海岸に建立して祀った。後、花暮の祠を本宮として天元五年(九八二)に現地に社殿を造営し、三浦一郡の総社となる。その後、承応二年(一六五三)三月、正一位(吉田家神道の宗源宣旨)に進められ、享保四年(一七一九)三浦半島の総鎮守となる。(HPより引用)

2.海南神社の境内

拝殿です。
朱色に緑の龍が映えます。
境内に龍神神社があって、その後ろにある木は龍が口を開けたような形になっていてなかなかの迫力でした。
陶器製の狛犬です、珍しいですね。

3.龍神神社の御朱印

龍神神社の御朱印です。

4.参拝後の感想

拝殿の前に鮪おみくじというのが有って、それを釣り上げると鮪の中におみくじが入ってるとか、なかなか一風変わったおみくじが有るので御参りした際は、鮪を釣り上げてみても面白いですね。

今日一日御朱印巡りをして、六カ所まわったのですが、海沿いの神社には今までほとんど行ったことはなく、階段をのぼって振り返った景色は絶景でした。走行距離は65kmでした。帰路は湘南の海沿いを走って気持ちよかったです。

5.地図・アクセス

           

アクセス:京急三崎口駅からバスで20分(「通り矢行き」「城ケ島行き」「三崎港行き」バス乗車) 三崎港バス停から徒歩で5分 

駐車場:後で調べてみると何台か止めれるみたいです。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って相州三浦白山神社へ

さて本日、五社目の相州三浦白山神社へ向かいます。

久里浜天神社から相州三浦白山神社までは約8kmで15分の距離です。

ナビではすぐ近くまで来てるみたいなのですが、あっちいったりこっちいったりと少し道に迷いながらも無事到着しました。 (参拝日2019年3月13日)

三浦白山神社の御朱印です。挟み折り紙がかわいいですね。細かな心遣いに感謝です。初穂料300円

白山神社(神奈川県三浦市)


神奈川県三浦市にある白山神社へ御参りします。

神社情報

所在地:神奈川県三浦市南下浦町149

創建:1684年

御祭神:伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いざなみのみこと)

伊邪那岐尊と伊邪那美尊は初めて夫婦になられた神様で、八百万の神々を産まれた神様でもあります。

ご利益:縁結び 夫婦円満 家内安全


1.ご由緒

古くは白山宮と称し、鎌倉幕府を開いた源頼朝の仕えた三浦一族の武将、菊名左衛門重氏の守護神であったと伝わっています。 当初は菊名の山林中(現社殿より見える小高い丘付近)に鎮座していましたが、鎌倉幕府の滅亡と同時に三浦一族または菊名左衛門重氏も滅びて、以来久しく社頭も荒廃に任せていました。 江戸時代の貞享元年(一六八四)に村民相謀り現在の地に社殿を造営し、菊名の氏神様として、祀られました。 社殿は幾度も改築され、明治四十一年(一九〇八)に本殿の敷地を掘り下げ、幣殿を新造し現在の社殿は昭和四十五年(一九七〇)の造営であります。(頒布資料より)

2.境内

神社前に止めて一枚撮りました、この後駐車場へ。
参道が意外に長かったです。
社殿です。石造りで出来てるのでしょうか
玉を抑えてます

3.参拝後の感想

社殿の左側の階段を降りたところに社務所があるみたいなので行ってみます。この白山神社含め他に16社も兼務されてます。御朱印もすべてこちらで頂けるとのことです。もちろん参拝された神社のみ御朱印を頂けます。初穂料300円

今回こちらの神社をお参りして感じたことは、素朴な感じでゆったりした空気が流れていました、あとどこか懐かしい感じもしましたね、落ち着きます。地元の方に愛されている神社なんだと思いました。今回海南神社へ行く途中でどこかないかなと調べていたところ、白山神社で御朱印頂ける情報を得たので、今回参拝した次第です。道も覚えたので次回は迷わず参拝したいと思います。「そろそろ行こうか」と愛車が呼んでるので、次の海南神社へ向かいます。

4.地図・アクセス

            

アクセス:京急バス白山神社バス停より徒歩3分

駐車場:神社をぐるっと回りこんだところに参拝用の駐車場が有りました。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って久里浜天神社へ

どうも、MOMOCHIです。

お腹も満たされて意気揚々と、本日四社目の久里浜天神社へ向かいます。

西叶神社から久里浜天神社までは約2.5kmで5~6分でこれまたすぐに着きました。京急久里浜駅近くにある町中に溶け込んだ神社です。三浦半島で唯一菅原道真公をお祀りしていますので合格祈願でお参りする方も多くおられ、久里浜の天神様として親しまれています。(参拝日2019年3月13日)

久里浜天神社の御朱印です。牛に乗った道真公と緩急つけた字体が印象的です。初穂料300円

久里浜天神社(神奈川県横須賀市)


神奈川県横須賀市にある久里浜天神社へ御参りします。

神社情報

所在地:神奈川県横須賀市久里浜5丁目19−1

創建:1660年

御祭神:菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)    

    天照皇大神(あまてらすおおみかみ)  

    素盞鳴命(すさのおのみこと)

ご利益:学業成就 技芸上達 ぼけ封じ

例大祭:8月10日直前の土日


1.ご由緒

 三浦半島に鎮座する88社の神社のうち、唯一学芸の神、菅原道眞公を主祭神としてお祀りする神社です。 創建は1660年6月で、越前国(現在の福井県)出身の砂村新左衛門という人物が新田開発の際に以前から信仰していた摂津国(現在の大阪)の西成郡上福島村天満宮(現在の福島天満宮)から分霊してまつったのが始まりです。新田開発に先立ち、新左衛門の夢枕に、天神様が立ち、天神を祀るように言われたとか。(HPより引用)

2.久里浜天神社の境内  

手水舎です。
屋根が重厚感があって見応えあります。
拝殿でお参りします。
菅原道真公です。体の治したいところと牛の同じ場所をなでるとご利益があるそうです。

3.参拝後の感想

道路を挟んで目の前がショッピングセンターという立地に構えてます。境内は明るくきれいで、清潔感に溢れる印象でした。境内には学問の神様らしく合格祈願の絵馬が数多くかけられていました。本当はもう少し写真をUPしたかったのですが逆行で撮ってしまい何枚かは断念しました。ぼけ予防も叶うみたいなので、最近物忘れが時々あるのでお願いしておきました。とにかく管理が行き届いたきれいな神社で何回も足を運びたくなるような場所です、久里浜方面へ来られた際は、一度はこちらの神社へ立ち寄ってみるのもいいと思います。

4.地図・アクセス

           

アクセス:京急「京急久里浜駅」より徒歩5分、またはJR「久里浜駅」より徒歩10分

駐車場:3台

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って西叶神社へ

どうも、MOMOCHIです。

東叶神社から対岸に位置する西叶神社へ向かいます。

距離にして2.5km、5分ほどで着きます。駐車場は神社前にある参拝専用駐車場に止めました。車やバイクだとすぐに着きますが歩いてとなると、ぐるっとまわってこないといけないので30分以上かかりそうです。(参拝日2019年3月13日)

西叶神社の御朱印です。こちらも太字で迫力あります。初穂料300円

西叶神社(神奈川県横須賀市)


神奈川県横須賀市にある西叶神社へ御参りします。

神社情報

所在地:神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13

創建:1181年

御祭神:誉田別尊(ほむたわけのみこと)
    比売大神(ひめおおみかみ)
    息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)  

ご利益:縁結び、心願成就

例大祭:9月15日


1.ご由緒

養和元年(1181年)、京都神護寺の文覚上人が源氏の再興を祈願して石清水八幡宮を勧請したのが始まりで、その由縁は、文覚上人が源頼朝の為に源氏の再興を願い、治承年間(1177~1180)に上総国(現在の千葉県)の鹿野山に籠りました。平家が滅亡しその願いが叶ったことにより「叶明神」の称号が与えられたと伝えられています。(HPより引用)

 

2.西叶神社の境内

手水舎です。
こちらにもそてつが有りました。調べてみると源頼朝公が伊豆から移植奉納したと伝えられているとか
拝殿でお参りします。
両方の狛犬は口を開けているように見えます。
東西で一対になってるとの説もあるとか
棟木を支える力士像

 

3.授与品

こちらでは、水晶の勾玉を頂きました。他にめのう、ひすいから選べます

4.参拝後の感想

東と西、浦賀湾を挟んで鎮座しているロケーションが好きですね。走水・東叶・西叶の三社お参りして、いずれも海沿いに面しているので雰囲気が似ていました、ずっとこの海原を見守り続けいるのだなとしみじみ思いました。あと西叶神社は、彫刻がいたるところに施され見応えありました。事前に棟柱を担ぐ力士像があると情報を得ていたので、どこだどこだと探すのが楽しかったです、おぉこんなところに有ったのかと。皆さんもお探しくださいね。

5.昼食

走水神社にほど近い食堂です。

再び走水に戻って念願の味美食堂で昼食です。 走水はアジが有名みたいですが、ここは前から決めていたあなご定食をチョイスしました。 いや~身がほくほくに揚がっていて美味しかったです。付けだしがいい味でした。大満足です。

6.地図・アクセス

           

所在地:神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13

アクセス:京急浦賀駅からバス「久里浜駅行」(約5分)「紺屋町」バス停下車、徒歩1分

駐車場:参拝者用の駐車場が有ります。