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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~瀧野川八幡神社へ

この日二社目は瀧野川八幡神社へお参りします。こちらの御朱印の特徴はVの形になってます。(参拝日2019年9月6日)  

瀧野川八幡神社の御朱印です。Victory型、ピース(平和)型で勝運・平和の祈りが込められております。いや~斬新ですね、これを思いついた発想が素晴らしいです。誕生日おめでとうスタンプもおして頂きました。初穂料500円

瀧野川八幡神社(東京都北区)


東京都北区に鎮座してます瀧野川八幡神社へお参りします。

神社情報

鎮座地:東京都北区滝野川5-26-15

創建:建仁二年(1202年) 定かではない

御祭神:品陀和気命(ほむだわけのみこと)(応神天皇)

ご利益:勝負運、厄除け

例大祭:9月15日

社務所受付時間:午前は9時から12時、午後は12時半から17時


1.ご由緒

八幡神社は旧滝野川村の鎮守で、地元では滝野川八幡と称されることもあるようです。神社の祭神は品陀別命(応神天皇)で、創建は建仁二年(1202年)ともいわれていますが、詳細は不明です。社殿の裏手からは縄文時代後期の住居址が発見されており、社地は考古学的にも貴重な遺跡に立地しています。神仏分離以前は石神井川畔にある金剛寺が別当寺でした。明治初年には大塚の天祖神社神職が祠掌を兼務していたようです。現在の本殿は明治十七年(1884年)に改築されており、拝殿は大正十一年(1922年)に修築されています。本殿に向かって右に神楽殿が左には社務所が配置されています。境内には、冨士・榛名・稲荷の三つの末社があります。このうち、特に榛名社については、村民が農耕時の降雨を願い上州の榛名山より勧請したもののようです。(境内案内板より)

2.瀧野川八幡神社の境内

一の鳥居
以前は木製の二の鳥居があったみたいです。
手水舎で清めます
高い台から見守る狛犬
旧滝野川村の鎮守で、地元では滝野川八幡と呼ばれることもあるようです。
拝殿の裏手から、縄文時代後期の住居址が発見されました、考古学的にも貴重な遺跡に鎮座しているのですね。
飾らない扁額が印象的です
神楽殿 むくり屋根 屋根の面が膨らんでいるのが特徴です 日本独自の建築様式で有名な建築物では桂離宮があります。
境内社 稲荷神社 富士神社 榛名神社
三柱の神を祀り、滝野川の種苗業の守護神として崇められております
北側からの参道もあります
目頭に金の塊みたいなものが埋め込まれてます
こちらの社務所で御朱印頂きます。この場所は戦前まで野菜の種子の競り市が開かれていたそうです。
御朱印帳は三色あります。デザインは御朱印と同じです

3.参拝後の感想

瀧野川八幡神社も応神天皇を御祭神としてますので、勝負運UPにご利益があります。筆者は今月誕生日なので、誕生日おめでとうスタンプ頂きました。お参りした日が誕生日でなくても当月誕生日であれば頂けるみたいです。境内は小さいながらも存在感のある神社に感じました、風でそよぐケヤキやムクノキの葉音がとても心地良かったです。

4.地図・アクセス

アクセス:都営三田線「西巣鴨」徒歩7分 、JR埼京線「板橋」徒歩9分

駐車場:なし

5.昼食

西巣鴨駅から徒歩すぐにあるラーメン屋さんで昼食です
味噌ラーメン頂きました、麺は少しもちもちしていて、スープがうまい!