きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って村富神社へ

本日三社目の村富神社へお参りします。こちらの神社は、矢部新田村開村に先立ち創建されました。(参拝日2019年9月28日) 

 

村富神社の御朱印です。通常神職の方はいないので、御朱印は亀ヶ池八幡宮で頂けます。

村富神社(神奈川県相模原市中央区)


相模原市中央区矢部一丁目から四丁目までが旧矢部新田村で、現在は都市計画により近代的な市街地となっていますが、村富神社の広大な境内は昔のまま残り、貴重な緑のオアシスとなっています。


神社情報

鎮座地:神奈川県相模原市中央区矢部2-7-15

創建:延宝元年(1673年)

ご祭神:

    宇迦之御魂命   ( うかのみたまのみこと )
    大己貴命   ( おおなむちのみこと )
    大宮姫命   ( おおみやひめのみこと )
 

ご利益:五穀豊穣、商売繁盛、開拓

例大祭:8月第一日曜日


1.ご由緒

江戸時代前半期の延宝元年(1673年)、相模屋助右衛門が相模野に矢部新田田村一村を開墾するに先立ち、巨大な松の立つ場所を霊地に選び、新田開発の成就を祈願して稲荷社を創建したもの。193町歩の新田開発は苦心の末に成就し、「鎌倉街道見通しの松」と呼ばれた巨松を神木として、二千五百四十四坪という広大な境内をもつ矢部新田村総鎮守社となった。慶應三年(1867年)三月、神祇伯王家より村富稲荷社の神宣を受けて社号とし、さらに昭和二十七年に村富神社と改称して今日に至っている。

2.村富神社の境内

一の鳥居です 木々たちに囲まれながら参道を歩きます。
相模原指定保存樹木 大きな松ですね 「矢部原」といわれたこの原野は、甲斐から江戸に通ずる間道で、道のたもとに一円の密林があって、巨松が聳え、「鎌倉街道見透の松」といわれました。
こちらも保存樹木のケヤキです
二箇所手水舎がありますがどちらも水はなかったです。
上段が二の鳥居付近で下段が拝殿前の狐様です 以前は稲荷社なので狐ですね
二の鳥居を通り拝殿へ向かいます 社額は石で出来たような感じでした
朱色の拝殿です 引き締まった印象でした
社額 村富稲荷神社と書かれてます
祖神社 この社は当地開村の盟主相模屋助右衛門の御霊をお祀りしてます。前飾りの三ツ獅子頭(剣獅子・玉獅子・巻獅子 村富神社蔵)は十九世紀初頭の代表となるべきものといわれております。
大松と白蛇伝説の地 社の前に、今は枯れて根元が空洞になっている御神木の松の古木がある。幹の胴まわりは三・〇三メートルぐらいもある。この幹の周囲を息をせずに、左から七まわり巡ると、白蛇の姿が見えたとかいい伝えている。事実、雨降りあげ句などには、この幹を大蛇が巻いていたなどと古老はいっている。この大蛇にあげるために、空洞の中へ生卵などを供える人も以前はよくあったようである。この松は津久井から神奈川へ通う街道の見通しの松であった。
境内社 山の神と書かれてます
力くらべ石 昔はこの大きな石を持ち上げて力比べしたのでしょうか
本殿です。普通本殿はちらっとしか見えませんが、こちらはぐるっと一周出来るのでがっつり見れます。
右側が神輿及び獅子堂 左側が八坂社
社務所 今は無人です
授与所 以前は神職の方が在中されていたのでしょう

3.参拝後の感想

大松と白蛇伝説を読んでみると何だかゾクゾクしますね~個人的にこういう昔話大好きです。御朱印は近くの亀ヶ池八幡宮で頂けます。三千坪近い境内には、桜、楓、椿、松、銀杏、ツツジ、雑木からなる境内林は四季の花にめぐまれ、森林浴も楽しめ、相模原指定保存木も多く見られました。長い参道で両脇には桜の木が植えられ春に咲き誇った桜を見に再度お参りしたいですね。

4.地図・アクセス

アクセス:矢部駅南口から徒歩約8分

     相模原駅南口から徒歩約16分

     淵野辺駅南口から徒歩約19分

駐車場:駐輪場があるのでバイクは止めることが出来ます。車は確認してません。