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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って白旗神社へ(藤沢)~源義経首洗井戸

どうも、MOMOCHIです。

本日は、桜も見頃になってきたので、花見がてらバイクで御朱印を頂きに出かけます。白旗神社~寒川神社~前鳥神社~鵠沼伏見稲荷神社を巡って行きます。白旗神社は藤の名所として親しまれています、白い花は「義経藤」、薄紫の花は「弁慶藤」と呼ばれております。(参拝日2019年4月5日)

義経公のワンポイントが素敵です。初穂料300円
銅像のシルエットと同じスタンプです、かっこいいですね


白旗神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある白旗神社へお参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市藤沢2-4-7

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    源義経公(みなもとのよしつねこう)

ご利益:  勝運、八方除、病気平癒

例祭日:7月21日

1.ご由緒

 白旗神社がいつごろできたのかは定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りして、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。 文治5年(1189)閏4月30日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。 このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。(HPより引用)

 

2.白旗神社の境内

令和元年10月に銅像が新調されました。ピカピカです✨
大きくてきれいな鳥居です。
手水舎です。
亀が乗ってました。

スリムな狛犬です。

源義経公鎮霊碑

拝殿でお参りします。源氏の家紋、笹竜胆が随所に有ります。
こちらはどっしりとした狛犬です。

弁慶の力石   昔、神社の西側にあった茶屋に置かれていた石で、この辺の力自慢がこの石を持ち上げて力比べをしたと伝えられています。 現在はこの石は神石と呼ばれ、この石に触れると健康になり病気をしないといわれています。
藤沢七福神の一つ、毘沙門天
芭蕉 の 句碑  「 草臥れて宿かる比や藤の花 」

社務所で御朱印頂きます。

記念写真にいい一枚撮れそうですね。
令和二年の絵馬です。ねずみが楽しそうにしてます。

3.参拝後の感想

源義経ゆかりの神社で地元の方に愛されてるパワースポットです。拝殿横の弁慶の力石や、義経公が猪に乗って駆け回る大きな絵馬も面白いですね。令和元年10月に義経公と弁慶の銅像が設置され、その記念御朱印があるとTwitterのフォロワーさんから情報を得て、すぐにお参りに行きました。情報ありがとうございます。次は藤の花が咲く季節にまた訪れてみたいですね。

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江ノ島線 藤沢本町駅 徒歩7分

駐車場:境内に駐車場が有ります。

5.源義経首洗井戸

源義経の首を洗い清めたと伝えられる井戸は白旗神社の南200m程のところにあります。
国道1号沿いの狭い路地を入ったところにあります。
腰越の浦で海に捨てられた義経の首が、潮に運ばれ境川をさかのぼり、この辺りに流れ着き,それを里人がすくいあげ洗い清めた井戸と伝えられています。
こちらが井戸です。
この当たり一帯静かな空気に包まれた感じがしました。

投稿者: momochi

どうもMOMOCHIです。 ソロツーリング、ソロキャン、御朱印巡りに行きます。神奈川を中心におじさんが行動してます。ツーリングやキャンプ等、役に立つ情報を書いていきたいと思います。CBR650Rに乗ってます。