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新倉山富士浅間公園~忠霊塔~桜~笛吹市~桃の花 ツーリング

こんにちはMOMOCHIです。

今回は以前から一度行ってみたかった山梨県にある新倉山浅間公園から見る絶景スポットにツーリングに行ってきました。後半は笛吹市の桃の花を見てきました。いや~最高でした!


まずは小室浅間神社を目指します。この日は穏やかな天気で富士吉田の桜が見頃と聞いて馳せ参じた次第です。

小室浅間神社(おむろせんげんじんじゃ)

鎮座地:山梨県富士吉田市下吉田3-32-18

創建:大同二年(西暦807年)

ご祭神:木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

ご利益:五穀豊穣、縁結び、鎮火防災、金運隆昌

 

桜咲くトンネルの参道を歩いて拝殿へ向かいます。
途中ハート形の桜の木があります。木花咲耶姫様が見守る参道に美しさの代名詞として使われれる桜の木にハートの瘤が現れた事を御縁深く思い、縁結びの御神木として篤くお守りされています。
まさにハートの形でした!注連縄を張ることでより一層ご利益ありそうです。
入山川にかかる赤い浅間橋
こちらの神社は秋に流鏑馬を行い、蹄の跡で吉凶を占うという変わった神事があるみたいです。
富士山を模した手水舎で清めます。
拝殿
拝殿裏には富士山噴火当時の溶岩流の一部が残っています。
神馬舎
神馬舎 白の神馬がいます。馬がいる神社を参拝するのは生涯初めてだと思います。
終始落ち着いた雰囲気で癒されます。
駐車場の入り口が少し迷うかもと情報ありましたが、すぐに分かりました。
最初桜の木の下に駐輪していたのですが、結婚式の写真を撮りたいので移動お願いしますとこちらに停めました
小室浅間神社の御朱印です。今では貴重な直書きして頂きました。
富士急行 下吉田駅にはトーマス車両が展示してあるのを見つつ展望デッキへ向かいます。
表参道になります。こちらから階段をのぼって展望デッキへと続いてます。
ここから398段上ります。急な階段ではないのでそんなにきつくなく上れました。
新倉富士浅間神社の鳥居から富士山を眺めます。いい眺めです。
展望デッキまで少し前の場所から一枚 多くの方がこちらから写真撮ってました。
富士山・忠霊塔・桜 この景色をずっと前から見たかったので念願叶いました。
忠霊塔と桜の木が一体になってる感じでした。

 

新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)

鎮座地:〒403-0031 山梨県富士吉田市浅間2-4-1

創建:慶雲三年(西暦705年)

ご祭神:

木花咲耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)

大山祗命 (おおやまづみのみこと)

瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)

ご利益:厄除け、家庭円満

 

正面に見えるのが拝殿となります。山中に建つ荘厳な佇まいです。
展望デッキからの帰り道、多くの方が立ち寄られてお参りしてました。
新倉山富士浅間神社の御朱印です。書置きになります。

~桃畑がある笛吹市へ移動~

富士吉田から約20~30分の距離で笛吹市春日居町に移動しました。ピーチライン沿いの桃畑は見渡す限り桃の花一色でした。
桃の生産量日本一を誇る笛吹市 まさに桃源郷の世界に居る感覚でした。
古来から桃は、邪悪な物から厄をはね返して災いから守るといわれてます。
古事記にはイザナギノミコトが黄泉の国へ行き、帰る際に桃の実を投げて化け物たちを蹴散らしたという話は有名です。 また桃の木で作られた櫛は魔除けになると言われており、昔は女性に桃の木で作られた櫛を贈る習慣がありました。
京都の晴明神社に厄除け桃があるのですが、毎回参拝するたびに、桃に触れて厄を落としてます。筆者は家の庭木にも桃の木を植えておりまして生粋の桃好きであります。
あれこれ桃の魔除けについて書きましたが、何といっても桃の花は華やかな中にも凛とした表情が備わっていて魅かれる果樹です。
昼食は春日居町にあるウエストマウンテンさんで頂きました。西部劇に出てきそうな外観です。
店内はウッド調で落ち着いた雰囲気でした。中央に薪ストーブがあります。
訪れた時期が端午の節句に近かったので、奥の方に鯉のぼりと甲冑が展示してありました。
焼きカレー(シーフード入り)を注文しました。
喉が渇いてたのでクリームソーダも
焼きカレーはなかなか食べ応えありました。ご馳走様でした。
薪がたくさん積んであります。この薪を店内の薪ストーブに使用するのでしょうね。本日は桜と桃の花を満喫した一日でした。明日からも頑張ろうっと。

きままに神社を参拝して御朱印を頂く~バイクに乗って六所神社へ

どうも、MOMOCHIです。

川勾神社を後に、大磯にある六所神社へ向かいます。距離は5km、約10分です。

鳥居から神社に向かう途中の大欅は5mほどの幅があり神社の周りにも数本有り大迫力でそびえたってました(とにかく凄かったです、一見の価値ありです!)   参拝日2019年5月17日

六所神社の御朱印です。初穂料500円

六所神社(神奈川県中郡)


神奈川県中郡大磯町にある六所神社へ御参りします。こちらの神社は相模国総社となります

神社情報

鎮座地:神奈川県中郡大磯町国府本郷935

創建:崇神天皇甲申の歳

御祭神:櫛稲田姫命(くしひなだひめのみこと)

    素盞嗚命 ( すさのおのみこと )

    大国主命 ( おおくにぬしのみこと )

ご利益:良縁成就、災禍除


1.ご由緒

  第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住して、この地を『柳田郷』と名付け、氏族の祖神、櫛稲田姫命を守護神とし『柳田大神』と称しました。大化改新後、相模国鎮座の総社として、一之宮寒川神社から平塚八幡宮の分霊を合祀し「相模国総社六所神社」となりました。(境内案内板より)

2.六所神社の境内

きれいな参道です
手水舎で清めます

境内を進むと両側に池があります、櫛稲田姫命の姿映しの池と伝えられています。

注連縄が特徴的です
角度を変えてもう一枚
出雲大社を彷彿させます
御神木
御神木から顔を覗かせるように大神奥殿の中に御神輿がありました
神楽殿
稲荷大明神
社務所で御朱印頂きます
二種類から選べます。初穂料各500円

湯津爪櫛のお守りは、櫛稲田姫命様の強い霊力が籠る高い神秘力を持つお守りです。このお守りを女性が身に付けると、奇魂の霊力が増し不慮の災難事故、いやがらせから、身代わりとなって守って下されます、また御神縁の良縁の道が開かれます。このお守りを女性から困っている男性に真心こめて念じ贈ると、男性に霊力が湧き、困難打開の道が開かれます。このお守りを男性から女性に贈ると「かけがえのない大切な女性」の証となります。

 

3.大欅

神社前にあり存在感があります
木の迫力と対照的に花が癒してくれます
駐車場への道にあります。
生命の尊さを感じます

4.参拝後の感想

町中にある神社ですが落ち着いた雰囲気です、境内も管理が行き届いていてきれいでした。何と言っても目をひくのは樹齢数百年と言われる巨木群です。ケヤキ、イチョウ、タブノキといった種類で形がまるで生き物のようです。六所神社および周辺の樹木は大磯町の指定史跡名勝天然記念物と掲示されてました。町中でこんな巨木を拝見出来るとは思っていなかったので年甲斐もなく興奮してしまいました。

5.地図・アクセス

アクセス:JR二宮駅より神奈中バス平塚駅行き「国府新宿」下車3分

車・バイク 小田原厚木道路「大磯IC」で県道63号線  国道1号線の信号「六所神社入口」

駐車場:参拝用駐車場は神社右側から入った所にあります。

 

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って川勾神社へ

本日は令和最初の御朱印巡りで気分も新たに行ってみたいと思います。

本日の予定は、相模の国六社の残り四社を巡りつつ、その近くの御朱印も頂きたいと思いルートを設定しました。

川勾神社~六所神社~平塚八幡宮~平塚三嶋神社~比々多神社

まずは川勾神社へ参ります。←かわわと読みます。(参拝日2019年5月17日)

令和最初の御朱印頂きました。初穂料500円

川勾神社(神奈川県中郡)


神奈川県中郡二宮町にある川勾神社へ御参りします。二宮町の町名はこの二ノ宮から来てるんだとか

神社情報

鎮座地:神奈川県中郡二宮町山西2122

創建:第11代垂仁天皇の時代(約2000年前)

御祭神

・大名貴命 (おおなむじのみこと)/日本の国土を御開拓された神様です

・大物忌命 (おおものいみのみこと)/殖産興業に御功績のあった神様です

・級津彦命 (しなつひこのみこと)/風の神・息吹の神

・級津姫命 (しなつひめのみこと)/磯長(しなが)の国(相模川より県西部)を御開拓なされた夫婦の神様です

・衣通姫命 (そとほりひめのみこと)/安産守護に御神徳(ごしんとく)・霊験(れんけん)あらたかな神様です

ご利益:五穀豊穣、家内安全、商売繁盛

 


1.ご由緒

 当神社は、相模国の二之宮で古くから二宮大明神、又は二宮明神社と称し、二宮町の町名は当社が二之宮であることからきています。又、延喜式式内社(えんぎしきしきないしゃ)とは延長5年(927年)にまとめられた『延喜式(えんぎしき)』(平安時代中期に編纂された法律)の延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)(全国の神社一覧)に所載された、相模国13社の中の名社であります。  創建は、第11代垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代(約2000年前)、磯長国造(しながのくにみやつこ)(今の県知事のような人)・阿屋葉(あやはの)造(みやつこ)という人が国の勅命により、磯長国(今の県西部)鎮護の為創祀。日本武尊が東征途中、奉幣祈願(ほうべいきがん)をされ、第19代允恭天皇(いんぎょうてんのう)皇妃の衣通姫命(そとほりひめのみこと)安産祈願を始め、建久3年源頼朝、安産祈願の為神馬を奉納し、小田原北条氏より鬼門守護社として崇敬深く、徳川家康公、九州名護屋出陣の際祈祷札を献上、殊のほか喜ばれ御朱印地五十石を与えられました。  それ以後、歴代徳川将軍に御朱印地を認められ又、歴代宮司には「二見神太郎」を名乗ることを、正月には必ず江戸城に登城してご挨拶申上げ御祓札を献ずるのが例となりこれが幕末まで続き、明治6年郷社に列っせらます。  現在宮司二見家は、第65代一条天皇の永延元年(987年)粟田中納言(あわだちゅうなごん)次男、次郎藤原景平(ふじわらかげひら)が初代宮司となり二見氏を名乗り、以来1200年、今日まで続き、現在の宮司で41代続いています。  敷地2千坪、四方を森に囲まれ閑静典雅にして神聖な霊地であります。社蔵宝物主なるものは、二見家初代宮司が三重県伊勢二見浦より携えてきた雨乞い神事の網石、茅葺屋根の神門に県内最古(平安後期)の随神像、旧神領地より発見された田船(奈良時代)、国府祭(こおのまち)神揃山(かみそろいやま)祭場古地図(江戸中期)、初代総理大臣伊藤博文公直筆の鳥居額が保存、その他古文書記録多数がございます。(HPより引用)

 

2.川勾神社の境内

相模国二ノ宮に位置する川勾神社の鳥居をくぐって階段をのぼります

茅葺き屋根の随神門です。
左右に木像の随神像がありました。一木造りとして県内で最も古いの だとか
随神像 豊磐間戸命(とよいわまどのみこと) 右側にあります。
随神像 櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと) 左側にあります。
手水舎
二ノ宮の㋥でしょうか
凛とした雰囲気です。

拝殿でお参りします。

以前の鳥居みたいですね
奉納俳句が掲げられています
御神木
先程の石鳥居に掲げたものでしょうか

社務所で御朱印頂きます。三種類頂くことができます。初穂料500円
お茶一杯頂きました。鯉のぼりの絵がかわいいですね

扁額ですね、伊藤博文が揮毫(きごう)したものだそうです。
伊達時という方が伊藤博文を訪ね川勾神社の文字を毛筆で書いてもらいましたと書かれてます。伊藤博文を敬愛されていたんですね。

3.参拝後の感想

神社の周りは田んぼがありのどかな光景でした。個人的に理想的な神社の佇まいで素朴な感じで落ち着いた神社といった印象です。管理も行き届いて境内はきれいでした。私が参拝したときは、誰もいなくて御朱印頂けるか不安でしたが、何回かインターホンを押して待っていると宮司さんがお待たせしましたと来られて無事御朱印頂けました、良かった~ あと境内の所々に以前の鳥居や神社の石板があり他ではあまり見かけない光景だったので新鮮に感じましたね。令和最初の参拝、こちらを選んで良かったです。

田園風景にバイクが映えますね。

4.地図・アクセス

アクセス :JR東海道本線二宮駅から神奈川中央交通バス国府津駅行き押切坂上下車徒歩10分

車・バイク: 西湘バイパス西湘二宮インターチェンジから約15分

駐車場:神社入り口近くに駐車場が有ります。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って鵠沼伏見稲荷神社へ

引き続き本日最後の目的地、鵠沼伏見稲荷神社(くげぬまふしみいなりじんじゃ)へ参ります。前鳥神社から鵠沼伏見稲荷神社までは14km、27分の道のりです。鵠沼海岸から近いので潮風を感じます(参拝日2019年4月5日)

鵠沼伏見稲荷神社の御朱印です。狐のスタンプかわいいですね。初穂料300円

鵠沼伏見稲荷神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある鵠沼伏見稲荷神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-11-17

創建:1943年

御祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) 佐田彦大神(さたひこのおおかみ) 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) 田中大神(たなかのおおかみ) 四大神(しのおおかみ)

ご利益:商売繁盛、家内安全、無病息災

例大祭:8月8日


1.ご由緒

 鵠沼伏見稲荷神社は、昭和18年5月12日京都伏見稲荷大社の分霊を勧請して創建しました。京都伏見稲荷大社は、稲をはじめとする食べ物の神様として和銅四年(711年)に創建されたと伝わる。五穀豊穣、商売繁盛 のご利益があるとして、古来から厚く信仰されてきた古社で、現在はこれに交通安全が加わり、多くの祈願者を集める。稲荷神社は全国で四万を超すともいわれ、伏見稲荷大社はその総本山。今日ではもっぱら商売の神様として信仰され、会社や商店、個人の家に祭られている「お稲荷様」を含めると膨大な数にのぼる。鵠沼伏見稲荷神社も創建以来「湘南のお稲荷さん」と呼ばれ、地元をはじめ外来の参拝者から親しまれています。鵠沼伏見稲荷神社境内に表流も引水もされていない湧出(くみ上げ)する「鵠沼和貴水」があります。

 

2.鵠沼伏見稲荷神社の境内

朱色の鳥居・朱色の橋・赤い字で鵠沼伏見稲荷神社と目を惹きつけられます
手水舎で清めます
龍の彫刻が見事です。
高山昇翁頌徳碑
拝殿でお参りします。
稲荷社
赤い鳥居が連なって風情がありますね。狐がひょっこり顔を出しそうな雰囲気です。
素朴な感じの参道がいいです。
社務所です。
右上にあるのがアイスラッガー守りです。ウルトラマンセブン懐かしいですね。主人公を演じた森次晃嗣さんが、神社の近くでカフェを経営していることが縁みたいです。円谷プロ公認です。

3.参拝後の感想

湘南のお稲荷さんとして地元の方から慕われてる印象を受けました。近くには潮風匂う松林があり雰囲気があります。土地柄、海にちなんだお守り(海難除け守り)が湘南らしいですね。本日の走行距離55kmでした。こちらで平成最後の御朱印となりました。令和になってもきままに御朱印巡りしていきます!

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江の島線 鵠沼 海岸駅下車10分

駐車場:神社隣に有ります。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って前鳥神社へ

寒川神社から前鳥神社(さきとりじんじゃ)へ向かいます。距離は5.8km、11分ほどで着きます。前鳥神社は、相模國四ノ宮で由緒ある神社です。境内には奨学神社・神戸神社もあります。(参拝日2019年4月5日)

前鳥神社の御朱印です。初穂料300円

前鳥神社(神奈川県平塚市)


神奈川県平塚市にある前鳥神社へ御参りします。


神社情報

鎮座地:神奈川県平塚市四之宮4-14-26

創建:年代不詳

御祭神:菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)、 大山咋命(おおやまくいのみこと)、 日本武尊(やまとたけるのみこと)

ご利益:就職・資格取得成就

例祭日:9月28日


1.ご由緒

社名の「さきとり」はこの土地の古名で、岬のように相模川へ突き出した地形から起こったと言われます。古くは「埼取」「前取」「左喜登利」とも書かれました。主祭神の菟道稚郎子命は京都の宇治からこの「さきとり」の地へ移り住まれ、この地で没しました。後にその子孫によって郎子命の遺徳を偲び祀る神社が建てられ、それが現在の前鳥神社であると伝えられています。

平安時代のはじめ、朝廷より神階正六位を授かり、十世紀初頭に勅撰された「延喜式神名帳」に相模国十三座の内の一社、官社として表れます。この頃には相模国を守護する第四番の宮として「四ノ宮」の称が生まれ、相模国を治める国司によって祭祀が行われていたと考えられます。

鎌倉時代には源頼朝公による夫人北条政子の安産祈願がなされ、後に将軍家御祈祷所に定められました。後に相模国の支配者となった後北条氏、徳川家康公も鎌倉幕府に倣って前鳥神社を篤く崇敬し、それは江戸幕府にも引き継がれました。江戸時代を通じ徳川家武運長久祈願所として庇護を受けたほか、民衆からの信仰も篤く「四ノ宮大明神」と称えられ、現在に至ります。(頒布資料より)

 

2.前鳥神社の境内

こちらの鳥居の左側が駐車場です。
桜は7~8分咲きといったところでしょうか。

大きくて立派な狛犬です。

奥の社殿が見えてきました。

手水舎で清めます。

社殿です。
社殿でお参りします。
御神木 大けやき 樹齢約300年 生命力溢れる姿に圧倒されます。
境内にある奨学神社です。
稀に4本の葉をつけ、身に付ければ幸せを運ぶと言われています。
幸せの松です。

神社と桜のコラボは本当に絵になりますね。何枚も写真撮っちゃいました。
鐘楼が有りました。
森の前鳥神社として、平塚八景に選ばれています。
時間を忘れて桜を堪能しました。

授与所です。
御朱印書いてもらってます。

前鳥神社では、三社の御朱印が頂けます。

3.参拝後の感想

参道の桜並木が最高でした、当日はちらほらと参拝される方がいましたがこの桜を何か独り占めした感覚に浸りました。境内も落ち着きのある雰囲気で居心地が良かったです。

前鳥神社の名前の由来は古い地名からきたものですが、「内定さきとり」のように、縁起が良いことから、当時の最先端をいく学問の習熟に力を注ぎ、その知識を存分に活かして経済・産業の発展に力を尽くした菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)をご祭神としていることで職を授けるご利益があると言われており、就職成就祈願も行っています。就活守も有りますので就活されてる方は一度参拝されてみてはいかがでしょうか。

4.地図・アクセス

アクセス:JR平塚駅より、バス「本厚木駅南口行」「大神工業団地行」「田村車庫行」にて、「前鳥神社前」下車、徒歩3分

車・バイク 東名高速道路「厚木インター」より平塚方面へ15分

駐車場:第1・第2駐車場が有ります。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って寒川神社へ

白旗神社から寒川神社へ向かいます。距離にして15km、約27分の道のりです。駐車場はとても広く無料で駐車可能です。(参拝日2019年4月5日)

寒川神社の御朱印です。金字で八方除と書いてます。初穂料はお気持ちでした。

寒川神社(神奈川県高座郡)


神奈川県高座郡にある寒川神社へ御参りします。寒川神社は相模国の一之宮であり、全国で唯一の八方除の神様として 信仰されています。


神社情報

鎮座地:神奈川県高座郡寒川町宮山3916

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    寒川比女命(さむかわひめのみこと)

ご利益:八方除け(厄除け)


1.ご由緒

 寒川神社は、古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます。寒川大明神は相模国を中心に広く関東地方をご開拓になられ、衣食住等人間生活の根源を開発指導された関東地方文化の生みの親神であり、生業一切の守護神として敬仰されています。わけても全国唯一の八方除の守護神として、地相、家相、方位、日柄、交通、厄年等に由来するすべても災禍を取り除き、福徳開運をもたらす御霊験あらたかな神様として信仰されています。

 

2.寒川神社の境内

こちらは二の鳥居です。
三の鳥居で一礼して通ります。
参道をゆっくり歩きます。

手水舎でお清めします。
何とたくましく迫力ある狛犬でしょうか。こんなに大きい狛犬初めて見ました。
桜は7~8分咲きといったところでしょうか
神門をくぐります。
広い石畳がとても神聖な感じを受けました。
社殿でお参りします。
注連縄(しめなわ)が巨大でした。
方位盤と渾天儀(こんてんぎ)です。こちらは南の朱雀ですね。
こちらは西の白虎ですね。渾天儀とは、天体の位置や星などを計測する器具です。
御神木 杉の木が2本寄り添って立っていて、御祭神の寒川比古命と寒川比女命が宿っているとされています。
神門の横には授与所が有ります。
立派な社務所です、こちらで御朱印頂きました。

3.授与品・お土産

御朱印帳頂きました。1,500円 小さいサイズで16×11cm

家族のお土産に八福餅を買いました。八福餅の「八」は八方除けの八、「福」は招福、幸福の福にちなんで作られてます。
昔ながらの素朴な味で何個でもいけちゃいます

4.参拝後の感想

全国的にも八方除けとして有名な神社ですので、平日でも参拝される方が絶えませんでした。相模六社の一之宮で、相模六社 とは、一之宮 寒川神社 、二之宮 川勾神社 、三之宮 比々多神社、 四之宮 前鳥神社平塚八幡宮(1国1社の八幡宮・五之宮格)、 総社 六所神社となります。この後前鳥神社へ向かいますが、残りの四社も近いうちにお参りしたいと思います。寒川神社のお土産として、八福餅という伊勢の赤福のようなお餅が売ってるので喜ばれるのではないでしょうか。

5.地図・アクセス

アクセス:JR相模線「宮山駅」から徒歩10分。 車・バイクの場合、新湘南バイパス茅ヶ崎中央インターチェンジから約15分です。

駐車場:参拝者用の大きな駐車場が有ります。もちろんバイクも駐車出来ます。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って白旗神社へ(藤沢)~源義経首洗井戸

どうも、MOMOCHIです。

本日は、桜も見頃になってきたので、花見がてらバイクで御朱印を頂きに出かけます。白旗神社~寒川神社~前鳥神社~鵠沼伏見稲荷神社を巡って行きます。白旗神社は藤の名所として親しまれています、白い花は「義経藤」、薄紫の花は「弁慶藤」と呼ばれております。(参拝日2019年4月5日)

義経公のワンポイントが素敵です。初穂料300円
銅像のシルエットと同じスタンプです、かっこいいですね


白旗神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある白旗神社へお参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市藤沢2-4-7

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    源義経公(みなもとのよしつねこう)

ご利益:  勝運、八方除、病気平癒

例祭日:7月21日

1.ご由緒

 白旗神社がいつごろできたのかは定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りして、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。 文治5年(1189)閏4月30日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。 このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。(HPより引用)

 

2.白旗神社の境内

令和元年10月に銅像が新調されました。ピカピカです✨
大きくてきれいな鳥居です。
手水舎です。
亀が乗ってました。

スリムな狛犬です。

源義経公鎮霊碑

拝殿でお参りします。源氏の家紋、笹竜胆が随所に有ります。
こちらはどっしりとした狛犬です。

弁慶の力石   昔、神社の西側にあった茶屋に置かれていた石で、この辺の力自慢がこの石を持ち上げて力比べをしたと伝えられています。 現在はこの石は神石と呼ばれ、この石に触れると健康になり病気をしないといわれています。
藤沢七福神の一つ、毘沙門天
芭蕉 の 句碑  「 草臥れて宿かる比や藤の花 」

社務所で御朱印頂きます。

記念写真にいい一枚撮れそうですね。
令和二年の絵馬です。ねずみが楽しそうにしてます。

3.参拝後の感想

源義経ゆかりの神社で地元の方に愛されてるパワースポットです。拝殿横の弁慶の力石や、義経公が猪に乗って駆け回る大きな絵馬も面白いですね。令和元年10月に義経公と弁慶の銅像が設置され、その記念御朱印があるとTwitterのフォロワーさんから情報を得て、すぐにお参りに行きました。情報ありがとうございます。次は藤の花が咲く季節にまた訪れてみたいですね。

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江ノ島線 藤沢本町駅 徒歩7分

駐車場:境内に駐車場が有ります。

5.源義経首洗井戸

源義経の首を洗い清めたと伝えられる井戸は白旗神社の南200m程のところにあります。
国道1号沿いの狭い路地を入ったところにあります。
腰越の浦で海に捨てられた義経の首が、潮に運ばれ境川をさかのぼり、この辺りに流れ着き,それを里人がすくいあげ洗い清めた井戸と伝えられています。
こちらが井戸です。
この当たり一帯静かな空気に包まれた感じがしました。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~報徳二宮神社~小田原城(桜)

どうも、MOOCHIです。

今日は、所用で小田原に来てるので報徳二宮神社と桜を見に小田原城を散策したいと思います。御祭神の二宮尊徳は農聖としてその名を全国に知られております。(参拝日2019年4月3日)

報徳二宮神社の御朱印です。小田原城内に鎮座しております。

報徳二宮神社(神奈川県小田原市)


神奈川県小田原市にある報徳二宮神社へ御参りします

神社情報

鎮座地:神奈川県小田原市城内8-10

創建:1894年

御祭神:二宮尊徳翁

ご利益:学業成就 商売繁盛 災難厄除

例祭日:4月15日


1.ご由緒

 明治二十七年(1894)四月、福住正兄が中心となり、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地である小田原の小田原城二の丸小峰曲輪の一角に、神社が創建されました。明治四十二年(1909)本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神苑を拡張し現在の社地の景観へ整えました。

平成六年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。 社殿は神明造り。

なお、拝殿礎石は天保の大飢饉の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原十一万石の領内から一人も餓死者を出さずにすんだという。その米蔵の礎石が用いられています。(頒布資料より)

2.報徳二宮神社の境内

立派な鳥居です。
参道の桜がきれいです。

手水舎で清めます。
案内板には、当時千体制作した像も戦時中に供出で失ってしまい、この一体だけと記載してます。
二宮金次郎像です。
幼少時の逸話が一般的に知られていますが、後に「報徳仕法」と呼ばれる独自の方法と理念で、小田原藩や日光神領などを含む、多くの諸家諸領の復興に尽くしました。直接・間接的に指導した農村は六百余りにものぼるとか、すごい人です。
二宮尊徳は、今の小田原市栢山出身です。
きんじろうカフェ

境内の桜はほぼ満開でした。

拝殿でお参りします。

こちらに入ったところが社務所です。
こちらで御朱印頂きました。御朱印代はお気持ちでした。

3.参拝後の感想

今日は、電車で来ました。のんびりお参り出来、小田原城も登って天守閣から見る光景は殿様気分でした。小田原城内の桜は7~8分咲きでしたが十分見応えあって楽しかったですね。

二宮尊徳をよくよく調べてみると、二宮金次郎は子供時代の名前でして本来は、二宮金治郎というらしいのですが、二宮金次郎のほうが慣れ親しんでますね。ちなみに、大人になってからは、二宮尊徳となりますが、この尊徳も「そんとく」という送り仮名が一般的ですが、本来は「たかのり」と読むそうです、知らなかったです。

二宮尊徳は多くの名言を残しました。中でも私が気に入ってる言葉が、積小為大(せきしょういだい=小さな事を積み重ねて大きな事を成し遂げる)私もコツコツ派なので共感します。

4.小田原城

絵になりますね。
どんだけ背の高い松なんでしょうか
小田原城は全国で7番目に高いお城だそうです 27.2m
ここまで来たんだから、天守閣まで登ってみようかな

城址公園内には、こども遊園地があります。 豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。

天守閣からの眺めです。
この先に見えるのは江の島みたいです。
常盤木門
堅固な門です。

5.地図・アクセス

所在地:神奈川県小田原市城内8-10

アクセス:JR東海道線・小田急線「小田原駅」東口より徒歩で15分

小田原厚木・西湘バイパス自動車道「荻窪・小田原出口」より車で15分

駐車場:境内に駐車場有り(有料)

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って拝島日吉神社へ

引き続き本日3社目の拝島日吉神社へ向かいます。

谷保天満宮から拝島日吉神社まで10kmで約25分ほどで着きます。

駐車場は、神社西側に駐めました。(参拝日2019年3月22日)

桜のきれいな御朱印です。いのししの背中にさるが乗っかってます。
左は書き置きで、右は直接書いて頂きました。初穂料各500円


拝島日吉神社(東京都昭島市)


東京都国立市にある拝島日吉神社へ御参りします。

神社情報

所在地:東京都昭島市拝島町1-10-19

創建:創建不詳

御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)     

    羽山戸命(はやまどのみこと)     

    香山戸命(かやまどのみこと)

ご利益:厄除け 家系繁栄


1.ご由緒

日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと言われています。さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である榊の渡御(榊祭)として残っています。 現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)本殿はそれ以前の建立とされています。 山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。(頒布資料より)

2.拝島日吉神社の境内

一礼して鳥居をくぐります。

手水舎で清めます。

拝殿でお参りします。
斜めから撮ると引き締まった印象に見えます。

彫刻が鮮やかでした。
極彩色の鮮やかな表現が脳裏に焼き付きます

社務所です。

神社西側に駐車場が有ります。

3.参拝後の感想

こちらは御朱印が桜の限定バージョンだったのでどうしても頂きたかったので参拝した次第です。書き置きも頂きました。御朱印は直書きですので時間が掛かることは調べ済で長い時だと2時間待ちとかなので覚悟していたのですが、30分ほどで頂けて良かったです。4月,5月になると藤の花のバージョンもあるみたいなので次回参拝の楽しみにしておきます。

今日は大安とあってかお宮参りに来られている方もいました。宮司さんが本殿へご祈祷したり、社務所で受付したりと忙しくされてました。

4.地図・アクセス

アクセス:[拝島駅南口から]立川駅北口行きにのり13分「拝島大師」下車 徒歩3分

JR 青梅線「昭島駅」あるいは JR 青梅線 ・八高線・西武拝島線「拝島駅」より30分

駐車場:日吉神社西側(拝島第一小学校との間)および日吉神社参道に数台停められます。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って谷保天満宮へ

前回から引き続き日野八坂神社から谷保天満宮へ向かいます。距離は5.5km、15分程で着きます。駐車場にバイクを止めると、遠くからコケコッコーと鳴き声が聞こえてきました。(参拝日2019年3月22日)

御朱印を頂きました。巫女さんの神対応におじさん癒されました。東日本最古の天満宮と書かれております 初穂料300円

谷保天満宮(東京都国立市)


東京都国立市にある谷保天満宮へ御参りします。

神社情報

鎮座地:東京都国立市谷保5209

創建:903年

御祭神:菅原道真公・菅原道武公

ご利益:学業成就 交通安全


1.ご由緒

昌泰四年右大臣菅原道真公筑紫太宰府に左降の折、第三子道武公は武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。 延喜三年父君薨去の報に、道武公は思慕の情から父君の尊容を刻み鎮座したのが起りである。 天暦元年京都北野天満宮造営の折、当社の威霊を奉上され村上天皇の勅により神殿を造営され官社に列せられる。建治三年後宇多天皇の勅により藤原経朝書「天満宮」の扁額を納められる。その後、道武公の裔孫津戸三郎為守は源頼朝に仕え数々の武功を立てるが、養和元年十一月三日旧来の地(現在の国立府中インター付近)より神殿を現在の地に遷し、太宰府に模して梅香山安楽寺を興し、社務六院を置き祀典を司どった。 明治十八年には府社に昇格し東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神と並び関東三天神と称される。(案内冊子より)

2.谷保天満宮の境内

広い境内でした。

一の鳥居から二の鳥居が見えます。

手水舎で清めます。
拝殿でお参りします。
立派な彫刻です。

大きな楠でしょうか
社務所です。
御朱印待ち番号札です。
座牛 道真公が亡くなって、悲しみのあまり動けなくなったと説明書きされてました。
こちらにも牛がいます。
神楽殿
鶏たくさんいました。

大きな駐車場です。

 

3.参拝後の感想

境内には3対の狛犬が居ました、牛は2頭です。鶏は何羽いたのかな? 境内には梅林やあじさい園があり四季折々の花を楽しめるみたいですね。学業の神様ですのでこの日は親子連れや学生さんがお参りしてました、またこちらは交通安全の発祥地としても有名で(私は予備知識もないまま後で知りました)多くの方がお祓いに来られます。何気に予定を入れたのですが、雰囲気も良く立派でまた近くに来た際は御参りしたいと感じました。

4.地図・アクセス

アクセス:【電車】南武線谷保駅 徒歩3分           

         中央線国立駅 バス10分      

     【車】中央高速道「国立府中インター」3分

駐車場:鳥居の左側に入ったところに有ります。