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きままに氷川キャンプ場へ

こんにちは、MOMOCHIです。今回は奥多摩にある氷川キャンプ場へ行ってきました。駅からも近くアクセスのいい場所です。

1.氷川キャンプ場受付

こちらから入っていきます。駅から近いので徒歩で来られる方も結構いらっしゃいました。私は車で来たわけですが、車で来る場合は予約時にテントサイト+駐車場も予約しなければなりません。まずはこの場所で車止めて駐車場代を払います。1台1,400円

こちらの建物で受付します。フリーのテントサイトは2,000円でした。
忘れ物があっても、こちらの売店で大抵の物はまかなえます。

薪の販売もあり、広葉樹・針葉樹と色々選べます。
私は針葉樹を購入して800円でした。少し割高かな。

2.キャンプ場内の様子

味のある場内マップです。

この坂を下ってサイトに向かいます。つづら折りの道になっていてかなりの急坂でした。特に帰り荷物を運んで上る際はぁはぁ言いながら上りました。
川沿いのサイトに到着です。写真の橋がもえぎ橋になります。
川の水は透明度も高く冷たくて気持ちよかったです。

3.テント設置

こちらのフリーサイトは2段になっていて私はトイレに近い上の段にテントを張りました。平日でしたので比較的空いていて好きな場所を選べてよかったです。

ペグは川沿いなのでどうしても石がごろごろあってささりにくい箇所もありますが、少し場所を変えればすんなり入ってくれました。この日はなるべく荷物を少なくしたいと思い自分の持ってるテントで一番小さいのをチョイスしました。
でもどうしても必要な荷物となると結構な量になるんですよね。デイバックで徒歩でキャンプしている人はどのようにして荷物を減らしているのか気になるところです。電車やバスを乗り継いで一度徒歩キャンしてみたいなぁ

4.昼食(鍋焼きうどん)

テントを張り終えたところで、お昼にします。家の冷凍庫から持ってきた鍋焼きうどん 

これ具がめっちゃ入っていてお気に入りなんです。
味ももちろん美味しいです。あったまる~
食後のコーヒータイム このカップホーロー製で熱伝導がよくていいんですが、持ち手が熱くて何か対策せねば・・・

5.洗い場・ゴミ捨て場

場内を散策します。テント張ったすぐ後ろに洗い場が有って、この洗い場の上の段にトイレが有るのですごく便利でした。いつも夜になると明かりを持って移動するのですがなくても大丈夫でした。

こちらはゴミ捨て場になります。分別すれば大抵の物は捨てることが出来ます。ゴミ捨てれるのは本当ありがたいです。

6.晩ご飯(ハンバーグ&ナポリタン)

さて一休みしたところで、晩ご飯の支度にとりかかるとします。ハンバーグとナポリタンを作っていきます。家で玉ねぎを炒めたのを持ってきたので混ぜてこねこねします。

いい感じに焼けました。
ナポリタンはたまねぎとソーセージを炒めて、ケチャップやバターで味を整え、別鍋で茹でたパスタをからめて出来上がりです。どちらも手前みそですがめっちゃ美味しかったです。

7.焚き火

食後の焚き火でぼーっとします。こちらのキャンプ場は直火OK!この後東京の星空を眺めてお気に入りの曲を聴いて(ジャングルスマイルのおなじ星)就寝につきます。この東京で~♪

8.Bears rockシュラフ

3月キャンプということである程度寒さに耐えれるシュラフを用意しました。マミー型で-15°までOK この日は温かく最低気温でも7~8°程度でしたので寒さはあまり感じなかったです。本格的に寒い時にまた試してみます。

9.翌朝(朝食)

翌朝、二度寝してしまい起きたら8時過ぎてました。急いで朝ご飯に取り掛かります。ホットサンドメーカーで肉まん焼いていきます。

はじめて肉まんを焼いて食べました、皮の厚い餃子? 自分は通常の肉まんがいいかもと思ってしまいました今回プリムスのバーナーを新調したのですが、五徳が大きくて鍋やフライパンを置いてみても安定してるのでおすすめです。

10.氷川キャンプ場地図

11.もえぎの湯・もえぎ橋

チェックアウト12時なので、ある程度片付けた後は近くの温泉に徒歩で行きました。キャンプ場入口から歩いて3~4分もすると看板があります。この看板の左側の小道を歩いていきます。

この階段を下ると橋に辿り着きます。

もえぎの湯に行くのにキャンプ場入口から最初行ったのですが、橋の左側に道があってこの道がキャンプ場に続いてました。写真はキャンプ場からの階段です。キャンプ場一番右側になります。

近づいてみると、なかなか趣のある吊り橋です。

吊り橋ですので若干揺れます 

橋中央からキャンプ場を撮ってみました。

もえぎの湯に到着 駐車場もあるので車でも来ることが出来ます。

足湯がありました。

100円で浸かれます。

靴箱のカギを持って受付します。大人950円 小学生550円 営業時間は12月から3月10~19時、4月から11月10~20時となっております。利用時間は3時間

こちらの湯に行く前に調べてみたのですが、狭くて芋洗い状態とか口コミで書かれていたので行こうか迷っていたのですが、空いている分に関してはめっちゃ快適でした。特に露天風呂気持ちよかったです。行くのであれば早い時間に行くことをおすすめします。露天風呂からキャンプサイトが見えます。休み処は畳が敷かれて落ち着きます。土産コーナーもあります。

抹茶ソフト頂きました。

12.もえぎの湯地図

最後までご覧頂きまして有難うございます。少しでも役に立てる情報を書いていけたらと思います。次回は2023モーターサイクルショーの様子をお伝えします。

きままに滝沢園キャンプ場へ

こんにちは、MOMOCHIです。今回は神奈川県秦野市に位置する滝沢園キャンプ場へ行ってきました。秦野といえば水が綺麗で名水百選にも選ばれている場所です。

事前に調べてみると、こちらのキャンプ場はソロの方が多く訪れているキャンプ場で私みたいなソロ好きな人にはうってつけの場所です。チェックインは午後1時からでチェックアウトは翌日の午前10時までとなります。私が利用したのはフリーサイトで料金は駐車場込みで2,500円程でした。リーズナブルに済ませたい方には大変良い場所と思います。

キャンプ場近くのホームセンターで薪を買いに寄りました。キャンプ場でも薪は販売しております。
こちらの広葉樹を購入して焚き火に備えます。
中はこんな感じです。
ホームセンターの隣にはスーパーがあります。こちらで食材の買い出しをしました。
水無川に架かる「風の吊り橋」です。なかなか特徴ある佇まいでした。
滝沢園キャンプ場入口です。左側に下っていきます。
この建物の手前で車を停めて受付します。受付を済ませると車両とテントに取り付けるタグをもらえるので目立つ箇所に取り付けます。左側が駐車場になります。
ゴミの分別は受付済ませると案内書が頂けるのでそれに従って捨てれば持ち帰ることもしないですみます。
実際キャンプする場所は、基本この橋を渡っていくことになります。この大きな板橋が2か所存在します。
しっかりした板なので安全面に問題ないのですが、渡るときは少したわむような感覚になります。
LOGOSのROSYドームテントは前室があって写真のようにキャノピーを立てられます。中は一人寝るのが目一杯です。この日は6月中旬で快適に過ごせました。
私は階段あがったところの場所にテントを設置しました。
テント設営後、お腹減ってきたので昼食にします。
キャンプ場内を散策してみました。自販機が何箇所かに設置してます。
洗い場 きれいに管理されてます。
洗い場のさらに奥に進むと川へ降りる階段があります。
こちらの写真がもう一箇所の橋になります。
こちらのキャンプ場は直火OKです。近くに転がっている石を集めてかまどを作ります。
急遽肉を焼いて食べたいと思い、先ほどスーパーで買ったステーキ肉を豪快に焼きました。
メスティンでご飯を炊きます。こちらのメスティンはダイソーで購入したもので、焦げ付きにくいとのことで確かに今まで使ってきたものより焦げは少なかったですね。
いい感じに炊けました。
本日のメニューはかつ丼です。
スーパーで買ったヒレカツを使って、玉ねぎと卵で少し煮込みます。我ながら美味しかったです。
夕食後は焚き火を楽しみました。誰にも邪魔されない癒しの時間です。
翌朝 もっと本格的なホットサンド作ろうと思ってたのですが、だんだん面倒になってランチパックをホットサンドにしました。これはこれでうまいですね。こちらのキャンプ場はソロキャンをされてる方が多いので終始静かな環境でした。また来たいと思います。

帰りに家族のお土産にこちらのパン屋さんに寄ってみました。
全体的にリーズナブルな価格で購入することが出来ます。なかでも写真右下の幻のクリームパンは一度ご賞味してみる価値あり一品です。

 

 

きままにふもとっぱらキャンプ場へ

こんにちはMOMOCHIです。

今回は静岡県富士宮市にあります「ふもとっぱらキャンプ場」へマイカーでソロキャン行ってきました。当日は天気が心配で雨予報になっていたのですが、人気のキャンプ場ということで平日にもかかわらず多くの方が楽しんでおられました。

うっすらと富士山が見えます。晴れていたらさぞかし絶景でしょうね。

 

 

 

こちらのキャンプ場はあらかじめネットで予約しておいて、当日受付を済ませると上記の利用案内を頂けます。全面フリーサイトになっていてA~Pのサイトから好きな場所を選べます。チェックインは午前8時30分から17時まで、チェックアウトは14時です。17時以降は車両移動禁止となっております。広大な敷地なので大型連休以外は予約も取れやすいと感じました。とはいうもののトイレが3か所しかなく、なるべくトイレに近いところにしないと大変です(特に夜は) 
後ろには毛無山が存在感あってよかったです。
場所はサイトBに決めました。とりあえずテント設営します。今回はじめてワンポールテントに挑戦しました。中は一番高いところで2m程あるので立っても全然余裕がありましたし、このテント前室がないのですが中に荷物を入れてもソロだと十分過ぎるくらい広々としています。いずれはタープと連結したいなと考えてます、雨の日でも外でぼんやり出来ますので。
テントも設営したことでお昼にします。簡単にお湯だけ沸かしてカレーメシ、美味し!
赤い屋根の建物が牛舎トイレになります。この建物の中には売店もありオリジナル商品もあり充実しております。薪は売店で購入出来ます。針葉樹600円、広葉樹800円、紙袋を購入(500円)して建物の外に置いてある薪を袋いっぱいになるまで詰められるのもありました。
草原中央トイレです。洗い場も併設しております。
テント設営後、昼食を済ませたら雨がどしゃ降りになって、慌てて荷物を中にしまいこみ難を逃れました。さて仕切り直しです。
しばらくして雨はもう降らないだろうと予測して焚火をはじめました。
そろそろ晩ご飯の支度を用意します。今日はオムライスとアヒージョを作ります。まずはご飯を炊いてケチャップライスを作ります。
オリーブオイルにニンニクで香り出ししたら、エビ、トマト、ブロッコリー、揚げナスを入れてぐつぐつ煮込んだらアヒージョの完成です。
オムライスは卵がフライパンにくっつき思い通りにいかなかったですが、味は美味しかったです。ちなみにランタンはデイツ78黒金です。
お腹いっぱいになって、焚火を楽しむ何とも贅沢な時間です。閲覧して頂き有難うございました。

 

 

 

きままにソロキャン~新戸キャンプ場

こんにちはMOMOCHIです。

今回は初ソロキャンツーリングしたので感想や情報等載せておきます。

私自身初めてのキャンプで、しかも頼れるのは自分のみというソロキャンに

行ってきました。ソロキャンは半年前程から計画してまして、少しずつグッズを

集めてイメージを膨らませていました。殆どはネットで購入しました。

移動手段はバイクということで積載は出来る限りコンパクトにしようと試みたので

すが、あれもこれもで結構な荷物になった次第です。

その時の様子が下の写真です。

CBR650Rは積載が結構厳しくて、リアシートにデイトナ・ヘンリービギンズの大

容量バッグをバンドで固定してます。サイドパニア等付ければ全体的に安定するの

ですが、左右はみ出しております。荷物が大量にあるので運転にも影響して座る面

積が極端に狭くなってます。運転中も窮屈な体制で運転してるので両足の太ももが

痛かったです。何か良い方法考えないと・・・

そして今回向かった先は神奈川県相模原市・道志川沿いにある新戸キャンプ場です。

こちらのキャンプ場はソロキャンの方が多いと情報を得ていたので初ソロキャンの

場所に選びました。キャンプ場に来る道中でスーパーに寄って買い出しをしまし

た。更に荷物が増えたのでぎゅうぎゅうに何とか間に詰込みました。

キャンプ場に着くとまずは受付を済ませます。こちらは予約制ではないので

朝8時30分から先着順で受け付けしてます。なので土日ともなると結構混むみたいです。

料金はバイクだと1,800円で車でも2,000円なのでかなりの格安料金設定です。

キャンプ場の地図です、赤色の印が一応バイク用サイトとなってますが、平日とか

空いていれば他のサイトも使ってもいいとのことです。

バイクを止めてキャンプ場を歩いて一通り下見して、どこにするか決めました。

この日は平日でしたのでちらほら空いてました。

場所を決めると両隣の方に挨拶します。気持ちよく過ごすためのマナーと書かれて

いたので。そしていよいよテント設営です。キャンプのために用意したテントは

コールマンのツーリングドームLXです。このテントは2~3人用で1人だとかなり

余裕があって快適に過ごせるとのことで購入しました。前室が広くて、キャノピー

を使えば雨除け日除けになるのでこの点も気にいってます。

 

テントの張り方はYouTubeで何回も見たり、家でも試し張りしてきたのですんなり設営出来ました。といってもツーリングドームは簡単に設営出来ることで有名です。

愛車はテントの横に止めてます。地面が土で柔らかい場所もあるので必ずスタンドプレートも持参した方がいいです。

テントの中はこんな感じです。シュラフは冬用ではないので10月下旬だと朝晩結構寒かったですね。中は広々快適です。

テント設営も終わったのでお昼にします、うどんでも作ってみました。鍋のまま食べておいしいですね。

食後のコーヒー飲んで至福の一時を過ごします。

辺りは暗くなってきたので、晩ご飯の用意をします。メスティンでご飯を炊いて炭焼きBBQにします。

外で食べる肉は格別です。うまし!

近くのスーパーで海鮮も売ってたので買っちゃいました。食べた後は、しばらく星を眺めてぼーっとしてました。このまったり感にも癒されます。

翌朝を迎えました。良い天気で気持ちいいです。寝てる間は皆さんマナーを守って静かでした。川の流れる音が寝静まった頃気になった程度で終始環境は良かったです。

チェックアウトが10時なので、そろそろ片付けるとしますか。

帰る頃には次の方が待っていました。再び両隣の方に挨拶して岐路に着きます。

今回は焚火をしなかったので次回は念願の焚火に挑戦したいと考えております。

今回こちらのキャンプ場でお世話になったのですが、皆さんマナーを守って

自分の時間を楽しんでいられるのを見て素敵だなぁと感じました。

新戸キャンプ場

テントサイト 利用時間 8:30~翌日10:00 受付8:30~土日祝10:00~  当日先着順で受付

料金:1,500円+500円→2,000円(車) 1,500円+300円→1,800円(バイク)

直火禁止、ペット不可、ゴミは持ち帰り

売店(薪販売)、炊事場、トイレ完備

アクセス

電車・バス:JR橋本駅または相模湖駅からバスで三ヶ木操車乗り換え、梶野下車すぐ

車・バイク:中央自動車道相模湖ICから約30分