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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って亀ヶ池八幡宮へ

本日二社目は、亀ヶ池八幡宮へお参りしたいと思います。こちらの八幡様は見所が多くなかでもゴールド神社があるので楽しみにしてました。(参拝日2019年9月28日) 

 

右が通常の御朱印で左が境内社の招福稲荷神社の御朱印です。

亀ヶ池八幡宮(神奈川県相模原市中央区)


相模原市中央区に鎮座してます亀ヶ池八幡宮へお参りします。境内の池に以前多くの亀がいたため「亀ヶ池」と呼ばれ、社号の由来になった。

神社情報

鎮座地:神奈川県相模原市中央区上溝1678

創建:不詳 元弘元年(1331年)頃と思われる

ご祭神:誉田別命(応神天皇)

ご利益:夫婦和合、縁結び、長寿、子宝


1.ご由緒

創建年代は不明だが、鎌倉時代以降、八幡大菩薩として武門の崇敬を受け、また民間からは北相模の農耕開発の神様、守護神として信仰を集めてきた。言い伝えながら、八王子に本拠を置く横山氏の娘を妻とする鎌倉幕府侍所別当(長官)和田義盛は、横山城を訪ねる際、神前にて武運長久を祈ったという。その後、元弘(1331~1334)、文禄(1592~1596)、明暦(1655~1658)、延宝(1673~1681)、宝暦(1751~1764)の各年間に社殿の改修もしくは再建が行われ、その間の慶安二年(1649)には徳川第三代将軍家光が社領を寄進している。社殿には背面に暦応四年(1341)銘を持つ神像が安置されている。この神像は相模原市内では最古のもので、市指定重要文化財である。

2.亀ヶ池八幡宮の境内

 

鳥居越しに夫婦いちょうと拝殿が見えます 大鳥居の脇にはケヤキと楓が植えられてます
北相模総守護社 旧字体の龜ですね、難しい字で一回では覚えられないですね
立派な手水舎が造営中でした
夫婦いちょう前の狛犬
左の木が右側に寄り掛かる感じで、何とも魅力的な夫婦いちょうです
2本寄り添って注連縄で結ばれています
拝殿側から見た夫婦いちょうです いつまでもこの木のようにありたいものです
拝殿前の狛犬
檜造切妻屋根の御神門 その先には170坪の内庭で白御影石が敷き詰められています
拝殿の構えが重厚な造りで見応えあります
立派で豪華な扁額です
拝殿ひさし裏には亀の絵が書かれてました
境内社 右から三嶋神社、淡嶋神社、子安社 きれいに管理されてます
招福稲荷神社へと続きます
招福稲荷神社 ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) ご利益は商売繁盛・五穀豊穣・家運隆昌
何だか愛嬌ある顔立ちの狐様です、一見犬にも見えました
社殿は平成28年相模原市有形文化財に指定されました
3月頃に咲き誇る時期に見てみたいものです
豊受社 ご祭神は豊受大御神 ご利益は五穀豊穣、生業繁昌、家業繁栄
神楽殿 北側と南側に植えられた花桃は、春先には紅白の花が咲いて神楽殿を彩ります
ゴールド神社 無事故・無違反のゴールド免許にあやかりこちらの神社を奉建したと書かれてます。 地域の消防団の消防車や、救急病院の救急車、幼稚園・保育園の園バスなどもお祓いをしています。
もちろん愛車のお祓いもこちらでして頂けます 
この日は七五三にお参りされてる方が多くおられました
境内外にある鎮護神 東の青龍、南の朱雀 
鎮護神 北の玄武、西の白虎

3.参拝後の感想

境内全体管理が行き届いていて非常に綺麗で清潔感のある印象です。個人的には夫婦いちょうが寄り添って仲睦まじい様子でとても惹かれました。ゴールド神社では一応今のところゴールド免許なのでこのままゴールドで無事故・無違反をお願いした次第です。御神門から拝殿までに敷き詰められた御影石は神々しく感じました、あと七福神詣りは残念ながら手水舎の工事のため拝見することは出来ませんでした、七福神なでなでしたかったなぁ~ 境内外の四神鎮護神は、正面に青龍と朱雀、左側に玄武と白虎が見ることが出来ます、白虎がなかなか見つけられず一周して二周目に玄武のすぐ横にあったのに気付きました。

4.地図・アクセス

アクセス:JR相模線「上溝駅」より徒歩15分 又は「相模大野駅」行きバス(大15系統)、「亀ヶ池八幡宮前」下車すぐ。

駐車場:大型駐車場があります。バイク・自転車専用駐輪場もあります。

バイク・自転車駐輪場です