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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って拝島日吉神社へ

引き続き本日3社目の拝島日吉神社へ向かいます。

谷保天満宮から拝島日吉神社まで10kmで約25分ほどで着きます。

駐車場は、神社西側に駐めました。(参拝日2019年3月22日)

桜のきれいな御朱印です。いのししの背中にさるが乗っかってます。
左は書き置きで、右は直接書いて頂きました。初穂料各500円


拝島日吉神社(東京都昭島市)


東京都国立市にある拝島日吉神社へ御参りします。

神社情報

所在地:東京都昭島市拝島町1-10-19

創建:創建不詳

御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)     

    羽山戸命(はやまどのみこと)     

    香山戸命(かやまどのみこと)

ご利益:厄除け 家系繁栄


1.ご由緒

日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと言われています。さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である榊の渡御(榊祭)として残っています。 現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)本殿はそれ以前の建立とされています。 山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。(頒布資料より)

2.拝島日吉神社の境内

一礼して鳥居をくぐります。

手水舎で清めます。

拝殿でお参りします。
斜めから撮ると引き締まった印象に見えます。

彫刻が鮮やかでした。
極彩色の鮮やかな表現が脳裏に焼き付きます

社務所です。

神社西側に駐車場が有ります。

3.参拝後の感想

こちらは御朱印が桜の限定バージョンだったのでどうしても頂きたかったので参拝した次第です。書き置きも頂きました。御朱印は直書きですので時間が掛かることは調べ済で長い時だと2時間待ちとかなので覚悟していたのですが、30分ほどで頂けて良かったです。4月,5月になると藤の花のバージョンもあるみたいなので次回参拝の楽しみにしておきます。

今日は大安とあってかお宮参りに来られている方もいました。宮司さんが本殿へご祈祷したり、社務所で受付したりと忙しくされてました。

4.地図・アクセス

アクセス:[拝島駅南口から]立川駅北口行きにのり13分「拝島大師」下車 徒歩3分

JR 青梅線「昭島駅」あるいは JR 青梅線 ・八高線・西武拝島線「拝島駅」より30分

駐車場:日吉神社西側(拝島第一小学校との間)および日吉神社参道に数台停められます。