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逗子~葉山~由比ガ浜~鎌倉高校前~江の島 ツーリング

こんにちはMOOCHIです。

本日は春の風に誘われて、相棒のCBR650Rで湘南ツーリングに行ってきました。

まずは逗子マリーナへ向かいます。逗子マリーナと言えばヤシの木です、何本あるのでしょうか、凄い数のヤシの木が立ってます。南国感を味わうことができます。

奥の方までヤシの木が立ち並んでいます。こういう風景がマリーナ内に何箇所かあります。
この辺りは、おしゃれな結婚市場やレストランがあります。
こんなに背の高い木なのに、海沿いで風も強いのに折れたりしないのかと考えてしまいます。
逗子マリーナはさほど人の数も多くなく、ぼんやり海を眺めることが出来て好きな場所です。

 

~葉山マリーナ~

葉山マリーナへ移動 1964 年に開業した歴史ある葉山マリーナは、関東はもちろん、全国のヨット乗り、ボート乗りなら誰もが知る存在です。
後ろの看板がかっこいいですよね。
今度クルージングで江の島のまわりを見てみたいです。3,000円~のクルージングプランもあるみたいです
葉山港県営駐車場辺りからの一枚です。

 

 

昼食は134号線沿いにある、まるわ食堂で頂きました。
逗子海岸駐車場の中に食堂があります。昼食すると1時間は無料になります。
まずは券売機でチケットを購入します。色んな海鮮系があって悩みます。
私が注文したのは湘南定食(お刺身4点盛り、地魚の竜田揚げ、しらすおろし)  天気もよくテラス席が空いていたので外で頂きました。

 

~由比ガ浜/材木座海岸~

昼食後は由比ガ浜、材木座海岸へ向かいました。こちらが由比ガ浜になります。
写真の奥のほうが材木座海岸です。鎌倉の花火大会でよく材木座海岸から眺めてました。しばらくは開催してないですがまた開催したら見に行きます。自身にとっても思い出の海岸です。
夏によく海水浴に来たのがこの材木座です。逗子マリーナが見えるのもGoodです。
桜貝の歌 石碑 由比ガ浜、材木座は桜貝が取れる場所でも有名です。
桜貝は、薄いピンク色で触るとすぐに割れてしまうのが多いので慎重に扱います。桜貝にもいくつか種類があって、桜貝、かばざくら、もものはながいとあって総称して桜貝と呼ぶみたいです。
こんなふうに波打ち際に落ちていることが多いです。私も小一時間ほど桜貝集めに没頭しました。この日は15枚ほど取ることが出来ました。帰って小瓶に入れて部屋に飾ってます。足しげく通えばだんだん増えていくことでしょう。

 

~鎌倉高校前踏切~

鎌倉高校前踏切 アニメ「スラムダンク」で有名な場所です。この日も多くの人が写真撮っていました。ちなみに私は三井寿推しです。「バスケがしたいです」、「俺はあきらめの悪い男、三井寿」の場面で何度泣いたことか。
踏切の先は坂道になっていて鎌倉高校に続いてるのですが、この坂道の上から見る光景も最高です。
こちらの車両も海にマッチしていていいですね。
江の島を背景に江ノ電 湘南の象徴たる絵面ですね。
江ノ電に乗りたくなりました。でも愛車が待っているので。

 

 

~江の島~

江の島大橋を通って江の島へ向かいます。
湘南エリアはいつ来ても新鮮な気分になれる場所です。海岸沿いを走るのも、もちろん気持ちいいです、防波堤に座って潮風を感じながらぼーっと海を眺めるのもまた癒されます。134号線は混むことが多いので平日でも午前中に出かけるのがベストです。

 

 

 

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って森戸大明神へ

本日二社目は、葉山に鎮座してます森戸大明神へ向かいます。境内から富士・箱根・伊豆半島を望む森戸の夕照(もりとのせきしょう)は、かながわ景勝50選になってます。(参拝日2019年7月25日)

森戸大明神の御朱印 初穂料300円 美しい字です

森戸大明神(神奈川県三浦郡葉山町)


神奈川県三浦郡葉山町に鎮座してます森戸大明神へ御参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県三浦郡葉山町堀内1025

創建:鎌倉時代

御祭神:大山祇神(おおやまつみのかみ) 事代主神(ことしろぬしのかみ)

ご利益:開運厄除 安産 子授 良縁 家内安全 商売繁昌 交通安全 恋愛成就 技芸上達他

受付時間:午前9:00~午後4時


1.ご由緒

永歴元年(1160)伊豆の蛭ヶ小島に流された源頼朝公は、三嶋神社を深く信仰し、源氏の再興を祈願した。治承四年(1180)その神助を得て旗挙げに成功し、天下を治めた頼朝公は、信奉する三嶋神社の御分霊を鎌倉に近きこの聖地に勧請し、永く謝恩の誠を捧げたと伝えられている。「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲等の武事を行ったという。また、厄災が生じると加持祈祷が行われ、七瀬祓の霊所としても重要な地であったと記されている。源氏はもとより三浦、北条、足利諸氏の崇敬も篤く、天正十九年(1591)には徳川家康公より社領七万石が寄進された。延宝二年(1674)に徳川光圀公、明治二十五年(1892)には英照皇太后陛下の御参拝を仰いだ。現在も、葉山の総鎮守として町内はもとより、近隣近在より多くの参詣者が訪れている。(頒布資料より)

2.森戸大明神の境内

鳥居をくぐると参道に露店が出ていました この奥に駐車場があります
二の鳥居です 境内には多くの松がありました
手水舎で身を清めます
階段を上がって社殿に向かいます
玉取りの狛犬と子取りの狛犬です 
社殿の後ろには、海が見えます
鈴を鳴らし二礼二拍一礼します
総霊社 英霊 祖霊 水子の霊など、この社には多くの霊がまつられています
水天宮 「まいられよ 子宝の福 さづかりに」と石碑に刻んである通り、古くから子宝を求める人の篤い信仰を受けている。左右にある子宝の石をなで、お詣りすると子宝が授かると言い伝えられている霊験あらたかな石です。
子宝石納所 子宝石を受けて、赤ちゃんを授かった後、お宮参りに合わせて子宝石を戻す場所です。 納める際は、子宝石へ子供の名前を書いて、石のように丈夫でありますよう願いを込めて戻すといいみたいです。名前の書いた石がたくさん納められていました。
おせき稲荷社 せきが止まらない方、のどを使う職業の方から篤い信仰を得ています。
松林を見てると何だか心が落ち着きます
みそぎ橋から神社を眺めます
こちらの社務所で御朱印頂きました

3.参拝後の感想

神社のすぐ近くに森戸海岸があるので、このシーズン海水浴客で賑わっていました、穴場的な海水浴場でオススメです。海水浴場の話はこれくらいにして、神社の方は、落ち着いた雰囲気で潮風を感じることができ、爽やかな神社という印象です。参道には露店が出ていて(夏の時期だけかも)、夜はさぞかし良い雰囲気になることでしょう。源頼朝が創建した由緒ある神社で、鎌倉時代から遊楽の地として「森戸の夕照」は、森戸の海が夕日に照らし出される様子がすごく美しいので有名です、遠くに見える山々と岩礁が織りなす景色はまさに絶景と言われます。筆者はまだ見たことないのでいつの日か見に行きたいと思います。

4.地図・アクセス

アクセス:JR横須賀線「逗子駅」、京浜急行「新逗子駅」から京浜急行バス海岸回り葉山行き「森戸神社」下車

駐車場:参拝の方は無料で止めることができます。(参拝の間だけ、無断駐車は厳禁ですのでご注意下さい)

写真撮るの忘れていたので、別日に撮ったもの載せておきます