どうもMOMOCHIです。今回は山梨県にある「ほったらかしキャンプ場」へ行ってきました。こちらのキャンプ場はweb予約のみ受け付けていて、人気のキャンプ場で3カ月前から予約出来るのですが、朝受付時間になってサイトにつながったり、途切れたりを繰り返し30分かけてようやく予約できたところです。
キャンプ場は標高700mの場所にあり、高台から富士山が見えるロケーションのいい場所です。すぐ近くに「ほったらかし温泉」があるのでこちらの温泉からも富士山を眺めながら入浴することが出来ます。Tweet
まずはスーパー(ベイシア山梨店)で買い出しをします。駐車場が広く品揃えも豊富で助かります。
河口浅間神社(山梨県南都留郡河口湖町)
神社情報
鎮座地:山梨県南都留郡富士河口湖町河口1番地 創建:貞観6年(864年) ご祭神:浅間大神(木花開耶姫命・このはなさくやひめのみこと) ご利益:子孫繁栄、縁結び |
ご由緒
人皇第56代清和天皇の御字、貞観6年(864年)5月富士山大噴火の事あり、富士山北面に在った大湖、剗ノ海(現青木ヶ原流域)埋没す。この様な大噴火の為、時の住民は甚大な災害を被く。此の事、甲斐の国司、橘ノ末茂公より朝廷に奏上、翌貞観7年12月9日丙辰の勅命により、富士山の神、浅間明神を此の地に奉斎、擬の大領 無位伴直真貞公を祝に、同郡の人伴秋吉公を禰宜に任じ、富士山噴火の鎮祭を行う。これ当神社の御創祀である。延喜の制により名神大社に列せられる。平成25年6月26日、富士山世界遺産の構成資産となる。 |
浅間神社は富士山をご神体として、小高い丘の上から霊峰・富士を遥拝する信仰から生まれました。古くは「浅間」を「せんげん」ではなく、「あさま」と読んだことに由来します。 富士と人との係りは、遙拝、修験、登拝と続きます。 当神社は、遙拝、修験、登拝を有する唯一の神社です。 富士は怖ろしく美しい山で、人は遥か彼方より 仰ぎみる神の山でした。 当神社から母の白滝に向かう道中の宮司個人所有の山麓斜面に桜を植え「遥拝」「修験」「登拝」の富士山信仰の三形態を体験できる場所を備えたいと考えております。(HPより)
神社を後にして河口湖の北側に位置する大石公園に行ってみました。夏にはラベンダーが咲き富士山とのコラボ写真はよくポスターにもなったりしております。
最後に富士山の頂だけ見ることが出来ました。
富士山の見えるカフェで巨峰ソフトクリームが売ってたので食べてみたらめっちゃ美味しかったです。ぜひご賞味してください。