本日二社目は、東京都千代田区にあります平河天満宮へお参りします。
天満宮ですので、もちろん菅原道真公をお祀りしております。(参拝日2020年1月10日)
平河天満宮(東京都千代田区平河)
神社情報
鎮座地:東京都千代田区平河町1-7-5
創建:文明10年(1478年)
ご祭神:菅原道真、誉田別命、徳川家康
ご利益:学業成就、縁結び
社格:旧村社
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1.ご由緒
江戸平河城主太田道灌公が城内の北梅林坂上に文明十年(1478年)江戸の守護神として創祀された。慶長十二年(1607年)二代将軍秀忠に依り、貝塚(現在地)に奉遷されて地名を平河天満宮にちなみ平河町と名付けられた。徳川幕府を始め紀州、尾張両徳川家井伊家等の祈願所となり、新年の賀礼に宮司は将軍に単独で拝謁できる格式の待遇を受けていた。また学問に心を寄せる人々古来深く信仰し、名高い盲学者塙己一、蘭学者高野長英の逸話は今日にも伝えられている。現在も学問特に医学芸能商売繁昌等の信仰厚く合格の祈願者も多い。(境内案内より) |
2.平河天満宮の境内
3.参拝後の感想
御朱印を頂くともれなく煎餅(梅鉢の社紋の形)を頂けるのですが、これまた美味しい煎餅でもう一枚食べたくなりました。御朱印を頂くようになって思うのですが、御朱印関係なく神社へお参りするのも、もちろんいいのですが、こうやって何月何日にお参りしたと分かる御朱印は記憶にも記録にも残るので、御朱印帳を開くたびに、この日はこの神社とこの神社お参りしたんだったなぁと振り返るのも楽しみの一つです。次はどこにお参りして御朱印を頂こうかなと毎回わくわくしております。
4.地図・アクセス
アクセス:東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅下車 徒歩1分
東京メトロ有楽町線「麹町」駅下車 徒歩5分