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きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って鵠沼伏見稲荷神社へ

引き続き本日最後の目的地、鵠沼伏見稲荷神社(くげぬまふしみいなりじんじゃ)へ参ります。前鳥神社から鵠沼伏見稲荷神社までは14km、27分の道のりです。鵠沼海岸から近いので潮風を感じます(参拝日2019年4月5日)

鵠沼伏見稲荷神社の御朱印です。狐のスタンプかわいいですね。初穂料300円

鵠沼伏見稲荷神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある鵠沼伏見稲荷神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-11-17

創建:1943年

御祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) 佐田彦大神(さたひこのおおかみ) 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) 田中大神(たなかのおおかみ) 四大神(しのおおかみ)

ご利益:商売繁盛、家内安全、無病息災

例大祭:8月8日


1.ご由緒

 鵠沼伏見稲荷神社は、昭和18年5月12日京都伏見稲荷大社の分霊を勧請して創建しました。京都伏見稲荷大社は、稲をはじめとする食べ物の神様として和銅四年(711年)に創建されたと伝わる。五穀豊穣、商売繁盛 のご利益があるとして、古来から厚く信仰されてきた古社で、現在はこれに交通安全が加わり、多くの祈願者を集める。稲荷神社は全国で四万を超すともいわれ、伏見稲荷大社はその総本山。今日ではもっぱら商売の神様として信仰され、会社や商店、個人の家に祭られている「お稲荷様」を含めると膨大な数にのぼる。鵠沼伏見稲荷神社も創建以来「湘南のお稲荷さん」と呼ばれ、地元をはじめ外来の参拝者から親しまれています。鵠沼伏見稲荷神社境内に表流も引水もされていない湧出(くみ上げ)する「鵠沼和貴水」があります。

 

2.鵠沼伏見稲荷神社の境内

朱色の鳥居・朱色の橋・赤い字で鵠沼伏見稲荷神社と目を惹きつけられます
手水舎で清めます
龍の彫刻が見事です。
高山昇翁頌徳碑
拝殿でお参りします。
稲荷社
赤い鳥居が連なって風情がありますね。狐がひょっこり顔を出しそうな雰囲気です。
素朴な感じの参道がいいです。
社務所です。
右上にあるのがアイスラッガー守りです。ウルトラマンセブン懐かしいですね。主人公を演じた森次晃嗣さんが、神社の近くでカフェを経営していることが縁みたいです。円谷プロ公認です。

3.参拝後の感想

湘南のお稲荷さんとして地元の方から慕われてる印象を受けました。近くには潮風匂う松林があり雰囲気があります。土地柄、海にちなんだお守り(海難除け守り)が湘南らしいですね。本日の走行距離55kmでした。こちらで平成最後の御朱印となりました。令和になってもきままに御朱印巡りしていきます!

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江の島線 鵠沼 海岸駅下車10分

駐車場:神社隣に有ります。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って前鳥神社へ

寒川神社から前鳥神社(さきとりじんじゃ)へ向かいます。距離は5.8km、11分ほどで着きます。前鳥神社は、相模國四ノ宮で由緒ある神社です。境内には奨学神社・神戸神社もあります。(参拝日2019年4月5日)

前鳥神社の御朱印です。初穂料300円

前鳥神社(神奈川県平塚市)


神奈川県平塚市にある前鳥神社へ御参りします。


神社情報

鎮座地:神奈川県平塚市四之宮4-14-26

創建:年代不詳

御祭神:菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)、 大山咋命(おおやまくいのみこと)、 日本武尊(やまとたけるのみこと)

ご利益:就職・資格取得成就

例祭日:9月28日


1.ご由緒

社名の「さきとり」はこの土地の古名で、岬のように相模川へ突き出した地形から起こったと言われます。古くは「埼取」「前取」「左喜登利」とも書かれました。主祭神の菟道稚郎子命は京都の宇治からこの「さきとり」の地へ移り住まれ、この地で没しました。後にその子孫によって郎子命の遺徳を偲び祀る神社が建てられ、それが現在の前鳥神社であると伝えられています。

平安時代のはじめ、朝廷より神階正六位を授かり、十世紀初頭に勅撰された「延喜式神名帳」に相模国十三座の内の一社、官社として表れます。この頃には相模国を守護する第四番の宮として「四ノ宮」の称が生まれ、相模国を治める国司によって祭祀が行われていたと考えられます。

鎌倉時代には源頼朝公による夫人北条政子の安産祈願がなされ、後に将軍家御祈祷所に定められました。後に相模国の支配者となった後北条氏、徳川家康公も鎌倉幕府に倣って前鳥神社を篤く崇敬し、それは江戸幕府にも引き継がれました。江戸時代を通じ徳川家武運長久祈願所として庇護を受けたほか、民衆からの信仰も篤く「四ノ宮大明神」と称えられ、現在に至ります。(頒布資料より)

 

2.前鳥神社の境内

こちらの鳥居の左側が駐車場です。
桜は7~8分咲きといったところでしょうか。

大きくて立派な狛犬です。

奥の社殿が見えてきました。

手水舎で清めます。

社殿です。
社殿でお参りします。
御神木 大けやき 樹齢約300年 生命力溢れる姿に圧倒されます。
境内にある奨学神社です。
稀に4本の葉をつけ、身に付ければ幸せを運ぶと言われています。
幸せの松です。

神社と桜のコラボは本当に絵になりますね。何枚も写真撮っちゃいました。
鐘楼が有りました。
森の前鳥神社として、平塚八景に選ばれています。
時間を忘れて桜を堪能しました。

授与所です。
御朱印書いてもらってます。

前鳥神社では、三社の御朱印が頂けます。

3.参拝後の感想

参道の桜並木が最高でした、当日はちらほらと参拝される方がいましたがこの桜を何か独り占めした感覚に浸りました。境内も落ち着きのある雰囲気で居心地が良かったです。

前鳥神社の名前の由来は古い地名からきたものですが、「内定さきとり」のように、縁起が良いことから、当時の最先端をいく学問の習熟に力を注ぎ、その知識を存分に活かして経済・産業の発展に力を尽くした菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)をご祭神としていることで職を授けるご利益があると言われており、就職成就祈願も行っています。就活守も有りますので就活されてる方は一度参拝されてみてはいかがでしょうか。

4.地図・アクセス

アクセス:JR平塚駅より、バス「本厚木駅南口行」「大神工業団地行」「田村車庫行」にて、「前鳥神社前」下車、徒歩3分

車・バイク 東名高速道路「厚木インター」より平塚方面へ15分

駐車場:第1・第2駐車場が有ります。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って寒川神社へ

白旗神社から寒川神社へ向かいます。距離にして15km、約27分の道のりです。駐車場はとても広く無料で駐車可能です。(参拝日2019年4月5日)

寒川神社の御朱印です。金字で八方除と書いてます。初穂料はお気持ちでした。

寒川神社(神奈川県高座郡)


神奈川県高座郡にある寒川神社へ御参りします。寒川神社は相模国の一之宮であり、全国で唯一の八方除の神様として 信仰されています。


神社情報

鎮座地:神奈川県高座郡寒川町宮山3916

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    寒川比女命(さむかわひめのみこと)

ご利益:八方除け(厄除け)


1.ご由緒

 寒川神社は、古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます。寒川大明神は相模国を中心に広く関東地方をご開拓になられ、衣食住等人間生活の根源を開発指導された関東地方文化の生みの親神であり、生業一切の守護神として敬仰されています。わけても全国唯一の八方除の守護神として、地相、家相、方位、日柄、交通、厄年等に由来するすべても災禍を取り除き、福徳開運をもたらす御霊験あらたかな神様として信仰されています。

 

2.寒川神社の境内

こちらは二の鳥居です。
三の鳥居で一礼して通ります。
参道をゆっくり歩きます。

手水舎でお清めします。
何とたくましく迫力ある狛犬でしょうか。こんなに大きい狛犬初めて見ました。
桜は7~8分咲きといったところでしょうか
神門をくぐります。
広い石畳がとても神聖な感じを受けました。
社殿でお参りします。
注連縄(しめなわ)が巨大でした。
方位盤と渾天儀(こんてんぎ)です。こちらは南の朱雀ですね。
こちらは西の白虎ですね。渾天儀とは、天体の位置や星などを計測する器具です。
御神木 杉の木が2本寄り添って立っていて、御祭神の寒川比古命と寒川比女命が宿っているとされています。
神門の横には授与所が有ります。
立派な社務所です、こちらで御朱印頂きました。

3.授与品・お土産

御朱印帳頂きました。1,500円 小さいサイズで16×11cm

家族のお土産に八福餅を買いました。八福餅の「八」は八方除けの八、「福」は招福、幸福の福にちなんで作られてます。
昔ながらの素朴な味で何個でもいけちゃいます

4.参拝後の感想

全国的にも八方除けとして有名な神社ですので、平日でも参拝される方が絶えませんでした。相模六社の一之宮で、相模六社 とは、一之宮 寒川神社 、二之宮 川勾神社 、三之宮 比々多神社、 四之宮 前鳥神社平塚八幡宮(1国1社の八幡宮・五之宮格)、 総社 六所神社となります。この後前鳥神社へ向かいますが、残りの四社も近いうちにお参りしたいと思います。寒川神社のお土産として、八福餅という伊勢の赤福のようなお餅が売ってるので喜ばれるのではないでしょうか。

5.地図・アクセス

アクセス:JR相模線「宮山駅」から徒歩10分。 車・バイクの場合、新湘南バイパス茅ヶ崎中央インターチェンジから約15分です。

駐車場:参拝者用の大きな駐車場が有ります。もちろんバイクも駐車出来ます。

 

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って白旗神社へ(藤沢)~源義経首洗井戸

どうも、MOMOCHIです。

本日は、桜も見頃になってきたので、花見がてらバイクで御朱印を頂きに出かけます。白旗神社~寒川神社~前鳥神社~鵠沼伏見稲荷神社を巡って行きます。白旗神社は藤の名所として親しまれています、白い花は「義経藤」、薄紫の花は「弁慶藤」と呼ばれております。(参拝日2019年4月5日)

義経公のワンポイントが素敵です。初穂料300円
銅像のシルエットと同じスタンプです、かっこいいですね


白旗神社(神奈川県藤沢市)


神奈川県藤沢市にある白旗神社へお参りします。

神社情報

鎮座地:神奈川県藤沢市藤沢2-4-7

創建:年代不詳

御祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)

    源義経公(みなもとのよしつねこう)

ご利益:  勝運、八方除、病気平癒

例祭日:7月21日

1.ご由緒

 白旗神社がいつごろできたのかは定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国(神奈川県あたり)にある寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りして、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。 文治5年(1189)閏4月30日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。 このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。(HPより引用)

 

2.白旗神社の境内

令和元年10月に銅像が新調されました。ピカピカです✨
大きくてきれいな鳥居です。
手水舎です。
亀が乗ってました。

スリムな狛犬です。

源義経公鎮霊碑

拝殿でお参りします。源氏の家紋、笹竜胆が随所に有ります。
こちらはどっしりとした狛犬です。

弁慶の力石   昔、神社の西側にあった茶屋に置かれていた石で、この辺の力自慢がこの石を持ち上げて力比べをしたと伝えられています。 現在はこの石は神石と呼ばれ、この石に触れると健康になり病気をしないといわれています。
藤沢七福神の一つ、毘沙門天
芭蕉 の 句碑  「 草臥れて宿かる比や藤の花 」

社務所で御朱印頂きます。

記念写真にいい一枚撮れそうですね。
令和二年の絵馬です。ねずみが楽しそうにしてます。

3.参拝後の感想

源義経ゆかりの神社で地元の方に愛されてるパワースポットです。拝殿横の弁慶の力石や、義経公が猪に乗って駆け回る大きな絵馬も面白いですね。令和元年10月に義経公と弁慶の銅像が設置され、その記念御朱印があるとTwitterのフォロワーさんから情報を得て、すぐにお参りに行きました。情報ありがとうございます。次は藤の花が咲く季節にまた訪れてみたいですね。

4.地図・アクセス

アクセス:小田急江ノ島線 藤沢本町駅 徒歩7分

駐車場:境内に駐車場が有ります。

5.源義経首洗井戸

源義経の首を洗い清めたと伝えられる井戸は白旗神社の南200m程のところにあります。
国道1号沿いの狭い路地を入ったところにあります。
腰越の浦で海に捨てられた義経の首が、潮に運ばれ境川をさかのぼり、この辺りに流れ着き,それを里人がすくいあげ洗い清めた井戸と伝えられています。
こちらが井戸です。
この当たり一帯静かな空気に包まれた感じがしました。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~報徳二宮神社~小田原城(桜)

どうも、MOOCHIです。

今日は、所用で小田原に来てるので報徳二宮神社と桜を見に小田原城を散策したいと思います。御祭神の二宮尊徳は農聖としてその名を全国に知られております。(参拝日2019年4月3日)

報徳二宮神社の御朱印です。小田原城内に鎮座しております。

報徳二宮神社(神奈川県小田原市)


神奈川県小田原市にある報徳二宮神社へ御参りします

神社情報

鎮座地:神奈川県小田原市城内8-10

創建:1894年

御祭神:二宮尊徳翁

ご利益:学業成就 商売繁盛 災難厄除

例祭日:4月15日


1.ご由緒

 明治二十七年(1894)四月、福住正兄が中心となり、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、尊徳翁を御祭神として、生誕地である小田原の小田原城二の丸小峰曲輪の一角に、神社が創建されました。明治四十二年(1909)本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神苑を拡張し現在の社地の景観へ整えました。

平成六年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。 社殿は神明造り。

なお、拝殿礎石は天保の大飢饉の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原十一万石の領内から一人も餓死者を出さずにすんだという。その米蔵の礎石が用いられています。(頒布資料より)

2.報徳二宮神社の境内

立派な鳥居です。
参道の桜がきれいです。

手水舎で清めます。
案内板には、当時千体制作した像も戦時中に供出で失ってしまい、この一体だけと記載してます。
二宮金次郎像です。
幼少時の逸話が一般的に知られていますが、後に「報徳仕法」と呼ばれる独自の方法と理念で、小田原藩や日光神領などを含む、多くの諸家諸領の復興に尽くしました。直接・間接的に指導した農村は六百余りにものぼるとか、すごい人です。
二宮尊徳は、今の小田原市栢山出身です。
きんじろうカフェ

境内の桜はほぼ満開でした。

拝殿でお参りします。

こちらに入ったところが社務所です。
こちらで御朱印頂きました。御朱印代はお気持ちでした。

3.参拝後の感想

今日は、電車で来ました。のんびりお参り出来、小田原城も登って天守閣から見る光景は殿様気分でした。小田原城内の桜は7~8分咲きでしたが十分見応えあって楽しかったですね。

二宮尊徳をよくよく調べてみると、二宮金次郎は子供時代の名前でして本来は、二宮金治郎というらしいのですが、二宮金次郎のほうが慣れ親しんでますね。ちなみに、大人になってからは、二宮尊徳となりますが、この尊徳も「そんとく」という送り仮名が一般的ですが、本来は「たかのり」と読むそうです、知らなかったです。

二宮尊徳は多くの名言を残しました。中でも私が気に入ってる言葉が、積小為大(せきしょういだい=小さな事を積み重ねて大きな事を成し遂げる)私もコツコツ派なので共感します。

4.小田原城

絵になりますね。
どんだけ背の高い松なんでしょうか
小田原城は全国で7番目に高いお城だそうです 27.2m
ここまで来たんだから、天守閣まで登ってみようかな

城址公園内には、こども遊園地があります。 豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。

天守閣からの眺めです。
この先に見えるのは江の島みたいです。
常盤木門
堅固な門です。

5.地図・アクセス

所在地:神奈川県小田原市城内8-10

アクセス:JR東海道線・小田急線「小田原駅」東口より徒歩で15分

小田原厚木・西湘バイパス自動車道「荻窪・小田原出口」より車で15分

駐車場:境内に駐車場有り(有料)

 

きままにモーターサイクルショー2019

どうも、MOMOCHIです。

これから東京ビックサイトで開催中のモーターサイクルショー2019へ向かいます。

拝島日吉神社から距離にして45kmの道のりです。

ビックサイトに着いたのは14時頃でした。

駐車場が満車で近くはどこも止められず、案内の人に聞くと晴海臨時駐車場に行ってくださいとのことで、そちらに向かいます。この時間からバイクで来る人は皆さんこちらへ誘導されてました。会場まではシャトルバスが出ており、乗っていざモーターサイクルショーへ!!

3/2224まで3日間開催されるのですが、初日一般客は午後から入場出来ます。

 まずはKAWASAKIに向かいます。

遠くからKAWASAKIはどこだと探す内、ライムグリーンの車体が輝いて見えます。

ZX-10R
ZX-6R

前から気になっていたZX-6Rに跨ってみます、結構前傾姿勢で、足つきはかかとが少しあがるくらいです。ちなみに私は身長170cmです。さすがにSSだけあってこの姿勢でロングツーリングはきついなと感じました。

 

次はninja1000,スポーツツアラーで、あらゆる場面をこなす万能バイクです。

Ninja1000

足つきは、ほぼべたあしで、姿勢も楽でしたね。このバイクならどこでも行けちゃいますね。

 

次にNinja650,ミドルクラスのバイクで並列2気筒、シート高79cm

跨った瞬間非常にポジションが楽で、足つきも170cmの筆者だと両足のかかとが少しあがる程度です、長時間乗っていても疲れにくいなと感じました。小回りが出来るので袋小路になった時でも降りることなく転回出来るみたいです。デザインも好みですね。

Ninja650
ZS-900RS

あとZS-900RSに跨った瞬間、このバイク何か所有欲を満たす高級感みたいのを感じました。大人のバイクというものでしょうか、余裕を感じさせます。

 

HONDAのブースに行き、新型のCBR650Rがかっこよかったですね。

CBR650R

ZX-6Rほど前傾ではなかったです。次のバイクはリッターかミドルクラスか悩み中です。

 

KATANA
GSX-S750

ぶらぶらと見て回ります。

初めてのモーターサイクルショーでしたが色んなバイクを見て跨って参考になりました。次のバイク何にするか思いが膨らみます。あと気になったのはキャンプツーリングです。キャンプツーリング用にカスタムされた展示も多く見ましたね。以前からバイクでキャンプしてみたいな~と思っていたので、いつかはテント等買って行きたいですね。

この後帰路に着いて、この日の走行距離155kmでした。おつかーれ

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って拝島日吉神社へ

引き続き本日3社目の拝島日吉神社へ向かいます。

谷保天満宮から拝島日吉神社まで10kmで約25分ほどで着きます。

駐車場は、神社西側に駐めました。(参拝日2019年3月22日)

桜のきれいな御朱印です。いのししの背中にさるが乗っかってます。
左は書き置きで、右は直接書いて頂きました。初穂料各500円


拝島日吉神社(東京都昭島市)


東京都国立市にある拝島日吉神社へ御参りします。

神社情報

所在地:東京都昭島市拝島町1-10-19

創建:創建不詳

御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)     

    羽山戸命(はやまどのみこと)     

    香山戸命(かやまどのみこと)

ご利益:厄除け 家系繁栄


1.ご由緒

日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと言われています。さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である榊の渡御(榊祭)として残っています。 現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)本殿はそれ以前の建立とされています。 山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。(頒布資料より)

2.拝島日吉神社の境内

一礼して鳥居をくぐります。

手水舎で清めます。

拝殿でお参りします。
斜めから撮ると引き締まった印象に見えます。

彫刻が鮮やかでした。
極彩色の鮮やかな表現が脳裏に焼き付きます

社務所です。

神社西側に駐車場が有ります。

3.参拝後の感想

こちらは御朱印が桜の限定バージョンだったのでどうしても頂きたかったので参拝した次第です。書き置きも頂きました。御朱印は直書きですので時間が掛かることは調べ済で長い時だと2時間待ちとかなので覚悟していたのですが、30分ほどで頂けて良かったです。4月,5月になると藤の花のバージョンもあるみたいなので次回参拝の楽しみにしておきます。

今日は大安とあってかお宮参りに来られている方もいました。宮司さんが本殿へご祈祷したり、社務所で受付したりと忙しくされてました。

4.地図・アクセス

アクセス:[拝島駅南口から]立川駅北口行きにのり13分「拝島大師」下車 徒歩3分

JR 青梅線「昭島駅」あるいは JR 青梅線 ・八高線・西武拝島線「拝島駅」より30分

駐車場:日吉神社西側(拝島第一小学校との間)および日吉神社参道に数台停められます。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って谷保天満宮へ

前回から引き続き日野八坂神社から谷保天満宮へ向かいます。距離は5.5km、15分程で着きます。駐車場にバイクを止めると、遠くからコケコッコーと鳴き声が聞こえてきました。(参拝日2019年3月22日)

御朱印を頂きました。巫女さんの神対応におじさん癒されました。東日本最古の天満宮と書かれております 初穂料300円

谷保天満宮(東京都国立市)


東京都国立市にある谷保天満宮へ御参りします。

神社情報

鎮座地:東京都国立市谷保5209

創建:903年

御祭神:菅原道真公・菅原道武公

ご利益:学業成就 交通安全


1.ご由緒

昌泰四年右大臣菅原道真公筑紫太宰府に左降の折、第三子道武公は武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。 延喜三年父君薨去の報に、道武公は思慕の情から父君の尊容を刻み鎮座したのが起りである。 天暦元年京都北野天満宮造営の折、当社の威霊を奉上され村上天皇の勅により神殿を造営され官社に列せられる。建治三年後宇多天皇の勅により藤原経朝書「天満宮」の扁額を納められる。その後、道武公の裔孫津戸三郎為守は源頼朝に仕え数々の武功を立てるが、養和元年十一月三日旧来の地(現在の国立府中インター付近)より神殿を現在の地に遷し、太宰府に模して梅香山安楽寺を興し、社務六院を置き祀典を司どった。 明治十八年には府社に昇格し東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神と並び関東三天神と称される。(案内冊子より)

2.谷保天満宮の境内

広い境内でした。

一の鳥居から二の鳥居が見えます。

手水舎で清めます。
拝殿でお参りします。
立派な彫刻です。

大きな楠でしょうか
社務所です。
御朱印待ち番号札です。
座牛 道真公が亡くなって、悲しみのあまり動けなくなったと説明書きされてました。
こちらにも牛がいます。
神楽殿
鶏たくさんいました。

大きな駐車場です。

 

3.参拝後の感想

境内には3対の狛犬が居ました、牛は2頭です。鶏は何羽いたのかな? 境内には梅林やあじさい園があり四季折々の花を楽しめるみたいですね。学業の神様ですのでこの日は親子連れや学生さんがお参りしてました、またこちらは交通安全の発祥地としても有名で(私は予備知識もないまま後で知りました)多くの方がお祓いに来られます。何気に予定を入れたのですが、雰囲気も良く立派でまた近くに来た際は御参りしたいと感じました。

4.地図・アクセス

アクセス:【電車】南武線谷保駅 徒歩3分           

         中央線国立駅 バス10分      

     【車】中央高速道「国立府中インター」3分

駐車場:鳥居の左側に入ったところに有ります。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って日野八坂神社へ

どうも、MOMOCHIです。

本日は、バイクで東京の日野八坂神社~谷保天満宮~拝島日吉神社と回って最後に本日からビッグサイトで開催のモーターサイクルショー2019に行く予定です。では日野八坂神社へ出発です。

ナビの設定を間違って日野市南平にも八坂神社があり、そちらに行ったみたいです。着いたら、あれ何か違うなということでナビを再設定し直して、再出発です。午前9時半頃到着した際、境内は人もまばらでした。こちらの神社は新撰組ゆかりの神社で天然理心流の門人たちが奉納した額があります(普段は見ることは出来ないみたいです) (参拝日2019年3月22日)

月参りの御朱印頂きました。紫のだんだら模様もいいですね。初穂料300円

日野八坂神社(東京都日野市)


東京都日野市にある日野八坂神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地:東京都日野市日野本町3−14−12

創建:創立は不詳

御祭神:素盞鳴尊(すさのおのみこと)

ご利益:五穀豊穣 子孫繁栄 


1.ご由緒

創立年代は不詳であるが、むかし日野本郷の多摩川の流れに沿って土淵という深淵があり。それでこの付近を土淵の庄と云ったが、あるとき多摩川洪水の後、数夜にわたってその淵に何か怪しい光るものがみえたと云う。里の翁がこれを拾い上げたところ、金色燦然とした牛頭天王の神像であったため、里人は歓喜しこれを勧請し、祠を建立、鎮守として祀ったのが当八坂神社の起源と云われ、五穀豊穣、疫病除け、子孫繁栄に霊験無双の神なりとしてある。 本殿は、寛政一二年(一八〇〇年)に完成したもので、様式一間社造り、屋根は流れ造りで、正面に千鳥破風・軒唐破風の向拝を付したものである。 更に、四面(胴羽目、正面)に白木彫りの彫刻垂木の組物等、建築技術の粋をつくした絢爛華麗な江戸後期の典型的な社殿(本殿)建築である。 この本殿には、安政五年(一八五八年)に天然理心流近藤周助の門人達により奉納された額があり、欅板に大小二本の木刀が架けられている。(境内の案内板より) 

 

2.日野八坂神社の境内

手水舎です。

拝殿でお参りします。

すごい存在感のある木です。以前は御神木だったのでしょうか

社務所です。
2種類は直接書いて頂けます。下のは書き置きです。

3.参拝後の感想

だんだら模様の特徴ある字体の御朱印頂きました。こちらの神社には天然理心流剣士らが奉納した額があり、近藤勇や沖田総司の名が連ねられていて、新選組まつりと例大祭に公開されます。次回は八坂神社例大祭を見に行きたいですね、様々な催しが開催され、天然理心流日野道場の演武が繰り広げられるみたいなので生で見てみたいです。

4.地図・アクセス

アクセス:JR中央線「日野駅」 徒歩2分

駐車場:境内が参拝者用の駐車場です。鳥居をくぐって駐車します。

きままに神社を参拝して御朱印を頂きます~バイクに乗って海南神社へ

本日最終目的地、三崎漁港近くの海南神社へ向かいます。相州白山神社から海南神社へは6.5kmで15分ほどで着きます。海岸ルートと迷ったのですが、近いルート選びました。駐車場がどこか分からなかったので、少し離れた三崎漁港センターに置いて徒歩5分ほどで海南神社へ(参拝日2019年3月13日)

海南神社の御朱印です。初穂料300円

海南神社(神奈川県三浦市)


神奈川県三浦市にある海南神社へ御参りします。

神社情報

鎮座地: 神奈川県三浦市三崎4丁目12−11

創建:982年

御祭神:藤原資盈公(ふじわらのすけみつこう)、盈渡姫(みつわたりひめ)

ご利益:家内安全 厄除け


1.ご由緒

御祭神・藤原資盈公は、天児屋根之命之の苗裔である。九州太宰少弐広嗣の五代の孫に当り、五十六代・清和天皇の御宇、皇位継承争いに関係した伴大納言善男の謀挙に荷担しなかった為、讒訴で追討の罪を蒙って筑紫の配所に航する途中、暴風に遭遇して貞観六年(八六四)十一月一日父子三人、郎党五十三人は当地に着岸した。その後、資盈公は土地の長に推戴され、房総の海賊を平定し、郷民を教化して特に漁業の知を開き、文化の礎を築くなど福祉に努力したので、郷民の尊敬の念も篤く、貞観八年(八六六)に公が没すると、その亡骸を海に沈め、祠を花暮海岸に建立して祀った。後、花暮の祠を本宮として天元五年(九八二)に現地に社殿を造営し、三浦一郡の総社となる。その後、承応二年(一六五三)三月、正一位(吉田家神道の宗源宣旨)に進められ、享保四年(一七一九)三浦半島の総鎮守となる。(HPより引用)

2.海南神社の境内

拝殿です。
朱色に緑の龍が映えます。
境内に龍神神社があって、その後ろにある木は龍が口を開けたような形になっていてなかなかの迫力でした。
陶器製の狛犬です、珍しいですね。

3.龍神神社の御朱印

龍神神社の御朱印です。

4.参拝後の感想

拝殿の前に鮪おみくじというのが有って、それを釣り上げると鮪の中におみくじが入ってるとか、なかなか一風変わったおみくじが有るので御参りした際は、鮪を釣り上げてみても面白いですね。

今日一日御朱印巡りをして、六カ所まわったのですが、海沿いの神社には今までほとんど行ったことはなく、階段をのぼって振り返った景色は絶景でした。走行距離は65kmでした。帰路は湘南の海沿いを走って気持ちよかったです。

5.地図・アクセス

           

アクセス:京急三崎口駅からバスで20分(「通り矢行き」「城ケ島行き」「三崎港行き」バス乗車) 三崎港バス停から徒歩で5分 

駐車場:後で調べてみると何台か止めれるみたいです。